目次
・はじめに
・理由
・対処法
・最後に
はじめに
課題で50点台を叩き出したときの心境を書いていきます
このときに生まれたショックの反動がブログを開設する後押しになりました。
ここからは超真面目モードなので頑張ってついてきてください
全体の概要
今日午前中にだされた課題をやっていました、そして難しいなと思いながらなんとか終わらせました、この課題はその場で点数がつくweb上での課題だったため提出をした瞬間点数がつきました、単元自体があまり得意ではなかったし、自身がないところもところどころあったけれど、そんなに悪くないだろうと思っていたけれど、結果は56点くらいでした、そしてショックを受けて半分泣きました。その後にいろんな感情を感じながら自分の状態を考察して対処を行ってなんとか気持ちを取り戻したのが現状です
ショックの大きさ
予想していたより点数が低かった場合みなさんもショックを受けますよね、その程度のショックの大きさは人それぞれです、例えば「思ってたより低いけどまぁいっか」とか「悲しいけど良い学びになった」とか「うわーきっつかなし」。このときの私のショックは「涙がでて、自分に対して怒りが出るレベル」でした、自分の中では結構ショックがおおきくきつかったです、ではなぜこんなに多くなってしまったのか
理由
その理由は、「自分がいい点数を取りたかった、そしていい点数を取ることで自分のアイデンティティを保ちたかった」
この説明が非常に難しいのですが、まずいい点数を取りたいというのが満たせなかったことが一つ、そしていい点数を取って自分が優秀だという感覚を得ることが自分の存在を肯定する要素だったので、ここでいい点数が取れないことは自分の存在価値を否定するのにつながることだったということです。点数が予想していたより随分低かったのでより自分の存在価値を否定してしまったのでつらかったという感じですね、おそらくこれが80点だったらそこそこ落ち込むけどここまでは落ち込まなかったと思います。
(個人的にアイデンティティっていう言葉の解釈があっているのかわからないですが、今の解釈としては、自分の存在意義を確定するもの?みたいな捉え方です)
簡単に言うと
2つあって、いい点数を取りたかったのにとれなかったから、そしていい点数を取れなかったことが自分の存在の否定につながってしまったからですね
そのときの感情
さっきのことを踏まえてどんなことを感じていたのか書いていきます、感情としては
ショック、呆れ、怒り、悲しみ、自暴自棄、無気力
上のような感じですね。一つずつ解説や感情の考察していきます
ショック
だんだん点数が明かされて来たわけではなく、理想から現実に一気に落とされたのでショックがおきました
呆れ
いい点数を取ることが当たり前だったので、こんなんでもいい点数が取れない自分に失望しました
少し思った呆れの役割→これ以上関心を持たないようにすることでダメージを防ぐ
怒り
いい点数を取れなかった自分に対して、「バカ、アホ、お前がさっき課題に費やした時間はバツとして勉強としてカウントしないからな」という勘定になりました
その時に今回の怒りの感情は、自分で自分自身を責めて「悔しい」という感情を引き起こして今の問題を解決させるエネルギーを生み出す行為なのではないかと感じました。ただ場合によってはさらに自分を責める要因になりそうだなとも感じました
悲しみ
いい点数を取れなかったこと、そして自分に対する希望をさらに失ったことで純粋に悲しい気持ちになりました、涙がでました
自暴自棄、無気力
今回はどうでもいいやみたいになりました、それ以上は覚えていません
自暴自棄→自分を貶すことでだめなのが自分だど逆に肯定するための行為?確信が一ミリもないけれどひとまずこのように考察しておきます、
無気力→すべてを放棄することで重荷を下ろす役割
対処法
このときは課題の点数ばかり注目がいっていて自分の能力のすべてがこの課題の点数に委ねられている状態でした、そのために課題の点数を見ることで先程の感情を引き出されてしまいます、ので課題の点数や結果をみないようにしました、頭の中でやらかしたという認識があっても五感とかで感じ取らなければ多少は落ち着きます、きっと。そのあと、この強い感情を自分を責める方向から自分の分析をするという方向に方向転換をし、そしたらそこからブログを作ってみたいという感情に変換されました。
今現在の状態
今はブログを書くことに集中しているためさっきの課題の点数の低さのショックは強くないけれど、おそらく書き終わったら疲れと落ち込みがやってくるのではと予想しています。
(だから逆に言えばこれからこのエネルギー無しで書き続けられるかがわからないんだよね、、、)
最後に
もしもここまで見てくださっている方がいたら本当に感謝します、こんなに長い文章なのにね。
そしてこの記事おそらく2時間は書いてます、長いのか短いのかはわからないです、こっから最後の仕上げなのでもうちょっと時間かかりますね、そしてやはり伝わるように書こうとするととても大変ですね、自分自身は何を書いたかなどがすぐわかるけれど初見の人は全体のイメージすら掴めない状態から読み始めるのでなかなかこの長文を読む人はいないだろうなぁって思っています。
+α ショックを受けたときに自分を責める理由
簡単な流れでいうと
「ショックを受ける→ショックを受けたことが怖くなる+自分のせいなので自分のだめなところを探し始める(だめなところをなくせれば今後ショックを受けることがないから)」というもの
詳細
ショックを受けた(=嫌なことがあった)ら人はまたショックを受けたくないと思うのでショックを起こした出来事を恐れるようになる(怖くなれば近づくことがなくなるから)、また自分のせいだと感じるとその自分の駄目だったところをさがします、それは今後また嫌なことを起こさないためにだめだったところを直すためです。ですがそのときに強い感情や偏った考えがあると恐らくだんだん今回の原因を引き起こした自分のだめだったところから派生してどんどん関係のないところまで自分を責めるようになってしまうと思います。
まとめると
自分を責めることで自分のだめなところを見つけ改善させてそのショックを起こした出来事をまたおこさないようにするため、ということです
これは昔に「10代のうちにしっておきたい折れない心の作り方]という本に書いてあったことを参考に自分の考えがまとまりました。