【紙】さくさくスナック小説 広い部屋の真ん中に私は 座っている。 床には沢山の紙。 私はその紙に、一枚につき一人、人の絵を描く。 そして、すべての紙に人を書き終えると びりっ びりびりっ すべて粉々に破いた。 気持ちが晴れていく。 広い部屋の真ん中に私は ポツン と座っている。