2018年7月13日(金)の夜の夢。
1、記憶を手放したくない祖父
母方の祖父がいます。
手術で何かの臓器を取ったらしく、「記憶を持ってかれた感じが許せない」と言います。
なんとなく祖父はそろそろ死ぬんだろうな~と思います。
「臓器にも記憶があるらしいからね、確かに無くなった感じがするんだと思う。でも記憶に執着したらカルマになるから、手放したほうがいいんだよ」という。
祖父は「あの記憶は絶対に手放したくない」といいます。
あ~、おじいちゃん凄い体験したから、その記憶を手放したくないんだ・・・
でも記憶を手放さないからカルマの連鎖になるんだよ・・・
こういう場合、どうすればいいのかな・・・・
と、私は悩んでいます。
祖父は戦争体験者で、南方の激戦区から生還しております。
それは凄い地獄の体験をしている訳です。
その怒りを手放さないでいるのかな~と思いました。
2、祖父がいる死後の世界?
続きでみた夢です。
祖父は死んでおり、センターみたいな所に入院しています。
私はお見舞いに行ったような感じ。
祖父は自分にお酒が届けられないことを怒っています。
(実際の祖父はお酒飲めない人でした)
センターの従業員の人が「あんたね、いつも怒ってるけど、こっちの人のほうが悲惨だよ?」と緑の浴衣を着た男の人を紹介してくれます。
緑の浴衣で、肌は色白、髪は断髪で、口のまわりのひげの剃り跡が青い。顔は淡泊で、一重。おっとりした感じ。
「この人は兵隊に行くことが決まったてから、自分のミスで爆竹が破裂して、指が吹っ飛んじまったから、戦争に行けなくなって、親兄弟から散々罵られて、厄介者扱いされて、最後は自殺に追い込まれたんだから」といいます。
はぁ~、それも悲惨な体験だな~と思います。
「それから今日のお酒は吉沢だから」と従業員人が言います。
私は「え?」と思い、知ってる人なのかな~と思うと、どうも大学時代の知り合いのようでした。
(実際は知らない)
アニメキャラみたいな風貌の茶色い髪の男の子でした。
「あ~君死んじゃったの?若いのに・・・」と聞くと
「そうなんです~」という。
「吉沢は若くして死んだから、今日のお酒は彼にあげるんだ」と従業員がいいます。
祖父は納得したのか?してないのか?
祖父の気配は感じませんでした。
・・・・
・・・・
祖父、転生までのクリーニングに時間かかってるのかな~?
戦争体験者で、老後は精気のない老後でした。
自分がもっと大人だったら、いろいろ癒してあげることが出来たんじゃないかという罪悪感があります。
だからこういう夢を見たのかな~?
3 祖母が出てくる夢
今度は祖母が出てきました。
祖母が「体をぶつけて痛いから横になる」と言います。
私は祖母も死んでるんだよな~と思い、祖母もクリーニングに手間取ってるのかな、と思いました。
祖母もあまり良い老後じゃなかったので、心配しておりますが、従妹たちが良くしてくれたんじゃないかと思います。
4 宿題をしないで漫画雑誌を読んでる自分
ジャンプかマガジンかそんなような少年誌を読んでいる自分。続きが気になり続きと思われる雑誌を手にすると、なぜか普通の本に変わってしまう。
そういえば山のように宿題があったな、あれ出来るのかな?と思うが、とりあえず続き読まないと!読んでからやろうと思う。
うわーーなんだこれ?これじゃ、タイムリープしても元の木阿弥じゃんね~。
宿題やろうよ~自分~~!!。
他にもいろいろ見たのですが、断片的過ぎて、書きだせません。
もっとちゃんと情報を持って帰ってこれるようになりたいです!!!
読んでくださってありがとうございました~!!
ありがとうございます
愛しています
赦してください
ごめんなさい