2018年6月30日夜→7月1日朝の夢
1、死んで幽霊になって富士山を見る夢
地下みたいな所に女の人が倒れており、周りにラグビー部みたいな男がいっぱいいる。
彼らを糾弾すると、襲ってきたので、地上に逃げる。
地上にでるとガタイの良いお医者さんがいたので、その人に助けを求める。
その人が戦ってくれるので、勇気がでて、いつの間にか斧を持っている。
「武器はダメなんだぞ!」と言われるが、「これは仕事道具だから武器じゃない!」という・・・・。
(どうも私は木こりをやっていた前世があるらしいです)
斧を振り上げた瞬間、場面が変わる。
河原にいる。
湿地みたいになっていて、黄緑の部分と岩の部分、水が流れてる部分がある。
大学時代の友人のAちゃんが出てきて泣きながら手を合わせ「ごめんね、約束通り殺してね」という。
私はなんとなくAちゃんが私に酷いことをしたことがあったんだなと感じるが、そんな過去の事はどうでもいいのに、過去は記憶でしかないんだよ、と思う。
「そんなことより、蜜を飲もうよ、カピパラから出てるから獣くさいかもしれないけど、美味しいよ?」といい、地面から湧き出ている、蜜を渡し、自分も舐める。
川の中にはカピパラが眠っており、それが蜜を出しているらしい。
川岸を渡ろうと思うが、それにはそのカピパラを踏まなくてはならず、どうしようと思っていると、カピパラが動き出す。
「あ、しまったな、渡れるかな?」と川の中に入ってみる。
なんとか渡れそうだ。
そう思った瞬間、「高い所げ逃げろ!」と声が聞こえ、上流から激流が流れてる来る。
「しまった!」と思い、とっさに岩にしがみつくが、
「そんなんつかまっても流されるよね~」と思う。
HAHAHA~
案の定、激流に流されてゆく。
死んだ?
どこか地方都市みたいな所で目覚める。
なんとなく自分は死んでると思う。
歩いて事故現場(その時は河原ではなく何かのテーマパークの事故で死んだと認識している)まで行こうと思ってる。
あ?待てよ?飛べるんじゃんね?
そう思い、飛んでみる。
幽霊みたいに手をくの字にして、おいでおいでみたいに手で空をかくと飛べるのだ。
手には半透明の白い手袋がはめられている。
(この手袋のおかげで飛べるんだなと思う)
あーー、結構空を飛ぶのも大変だな~
手首を始終、動かさないといけない。
動かすのをやめると、落ちて行ってしまう。
そうか、こうやって空飛ぶからおばけのイラストになるんだな~と思う。
街中を浮上中、そんなに人には出くわさないが、たまに私を「視える」ことの出来る人に会う。
その人はちょっと驚いた顔を一瞬するが、すぐに目をそらし、慣れた感じである。
「あ~視える人なんだな~」と思う。
建物がはっきりと見える。
いつもの夢より鮮明。
現実が10でいつもの夢が2なら、6ぐらい?
建物の名前や地形を覚えようと思ったが忘れてしまった。
妙にリアルなのだけど、見たことのない場所。
どこかのイベントで事故があり、そこで死んだ?
その場所に行こうとしているらしい。
途中、何人かの女性と知り合いになる。
黒髪の可愛い女の子は生きている人間で、死んだ人(自分)との会話が出来る。
その子は生きてる人間の心の声も聞こえるらしい。
私は死んでるけど、生きてる人間の心の声は聞こえない。
肉体は生きてるけど幽体になってる女の子。
この子は随分長いこと幽体をしているらしい。
本体は意識が戻らない状態で病院に入院しているらしい。
「そろそろ戻ったら?私がついていってあげるよ、軌道にのるまで一緒にいてあげるから」というと、戻ることを決心してくれる。
(しかし、途中で夢が終わってしまったので、何もしてあげれなかったのだ!!)
みんなでバスに乗る。
幽体のものは空席に座る。
しかし、変に勘のいい、「視えない」おじさんが、私のいる場所に「ここに何かいるぞ?」みたいな感じで、ちょっかいを出してくる。
手で空を触ったり、顔をつっこんだり・・・。
非常に不愉快である。
「嫌だなこのおじさん・・・」と思い、席を変わる。
おじさんが悪い訳じゃないんだけど・・・・。
電車とかで誰も座ってない席は、こんな感じで誰か幽体の方が座ってるのかもな~と思う。
バスの中から富士山が見える。
いつも見ている富士山とは違う角度だな~と思う。
今飼っている猫が虹色のシャボン玉になって、私の乗っているバスを見守ってくれていると教えてもらう。
私はバスの天井をすり抜け、バスの上で虹色のシャボン玉に手を振る。
虹色のシャボン玉は気づいてくれて、青い小さな龍になって私のそばに来てくれる。
しばらくバスの上で再開を楽しむ。
「こんな風に会えるなら、こっちの世界のほうがいいね~」というと、
「バスの天井が薄くなって気圧がまずいから戻ってきて」と聞こえる。
どうやら私が天井をすり抜けた事で、天井が薄くなってしまったようだ。
直せる人が天井を直してくれて、バスの中が水蒸気でいっぱいになる。
「ごめんね、慣れてないから下手くそで」と謝る。
こういうの直せるまでになるんだ、凄いなと思う。
黒髪の女の子の隣に座ると、後ろの席の姉妹が激しい喧嘩をしだし、両方とも病院送りになる。
「高度医療の存続のためには必要なのよ!!」と病院へ搬送されながら叫ぶ。
黒髪の女の子が「そうなの?」と聞いてきたので、「そうかも知れないけど、私はそういうの嫌だな」という。
場面が変わり、どこかで火事があった様子。
その火事は人為的にやられたらしい。
火事で犠牲になった人は、ポルノ関係の映画を撮っていた人達らしい。
「こんな形で一生を終えなくても・・・」と思う。
そこは東南アジアらしく、職人が人間の頭で魔除けのお守りを作っている。
人間の頭を乾燥させ平たくしている。
子供の頭らしい。
そばには子供たちがかたまって座っており、無表情な顔で作っている様子を見ている。
その子たちもいずれそうなる運命?
こんな世界いやだ!
私は拒絶します!!
絶対赦せない、認めない!拒絶します!!!ダメっ!!!
と、思ったら目が覚めました。
あれ?いきなり、フォーカス27いっちゃったかなwwww?
夢はもうちょっと鮮明だったのですが、書いてるうちにぼんやりしてきてしまいました。
看板の文字とか覚えてないし・・・・。
集中力の問題かな~?
今度は何か触ってみようと思います。