先日の下田旅行は、菜雪パピープレゼンツの旅でした。
ここ数年、孫との夏休み旅行を何より楽しみにしている
パピー&ママリンです。
ママリン介護と称して娘の私もくっついてくるので、
十数年ぶりの家族旅行でもあり。
でもるうパパの会社の休みは、超カレンダーどおり。
アホらしいけど、毎年シーズン最高値の旅費を払って遊びに行っています。
まあしょうがないといえばしょうがないんだけども。
けっこうな金額になってます。
楽しく孫と旅行いけるんだし、いいじゃん、という空気もあって、
最近、パピーへの「連れてきてくれて、ありがとね」
という雰囲気がいまいち薄まりつつあります。
パピーもなかなかのクセものなんで、素直にお礼は言いにくいっていうのも、超わかるんだけど。
一回くらい「じーじ、ありがと」と声を大にして言ってあげても
誰も損しないんじゃないかなーなんて思っていました。
帰りの電車に乗っても、そんな雰囲気にもならず、
そのまま解散になりそうだなーと思ったので、
ささやかながら、じーじに記念のお土産を買いました。
前おきってか愚痴が長くなりましたが、それがこの亀さん。
海がめの箸置き(箸置き好きだけに)です。
ちょうど3色あったので、ばーちゃんとママリンの分も。
ちょーと汚くてすみません。
首の伸び具合とか、顔とか、いい感じにかわええ~
と思ってたら、
陶芸家さんの作品なんだそうです。
イカの塩辛とか、みかんクッキーみたいなお土産の中で
ちょっと異色な感じですが、よくできてます。
525円とお手ごろ価格だったし~
「旅行、おつかれさまだったね~。これあげる」
といって渡したら、けっこう嬉しそうだったパピーでした。
この孫旅行にまた行けるかどうかは、お財布であるパピーの健康だけでなく、
病気持ちのママリンの健康、そして91歳でお留守番するばーちゃんの健康と、3老人の元気がポイントになるので、
長寿の意味もある亀さんは、ちょうどよかったような気がします。
買ったお店は、下田の駅前の「普論洞 」(なんとコレでふろんとと読んでしまう)というところ。
駅にくっついてる売店よりは、ちょっと凝ったお土産がありましたよ。
来年はるうも小学生になるし、だんだん家族旅行も
しなくなるだろうから、そろそろハワイでもいっときたいなー
みんなで楽しく行った旅の思い出、
ずっと覚えておきたいな~なんて思う、小姑★菜雪でした。