東戸塚のピアノ教室🎹 nasepianoです







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岡本太郎美術館

続きです






到着して

まず目に入ったのが

TAROカフェ。






暑かったし   

まず🍰☕️お茶してから

観覧へ


 








私は美術にはまったく詳しくないのだけれど

ダイナミックさと

エネルギーを受け取って

元気をもらいました





岡本太郎さんは

一見即興的に描いているように

見えるけれど

実はきっちり下書きをして

描かれる画家らしいです






完成された絵の横に

下書き(デッサン?)があって

とても興味深く見ました





中では古いフィルムも上映されていて

1950〜60年代のアトリエの様子が

とても面白かったです

今なら、普通におしゃれで豪華な家

なのかもしれないけれど

あの時代にあっては

相当特別だったのだろうなと






で、

今回衝撃受けたのは

実は全然知らなかった(期待していなかった)

小松美羽展です







岡本太郎の後に続くようになっていて





綺麗な女性(小松美羽さん)が 

絵の具まみれで座っている写真





作成された時間にそって展示されて

あるのだけれど





最初は大変に緻密な線の銅版画。

上手く言えないけれど

とても綺麗で

おどろおどろしい感じ










その後

銅版画をやめるらしいのだけれど





だんだん色が増えてきて…





何の情報もなく

いきなり見たので

とても消化しきれない

なんだかわからない衝撃でした









とても写真で伝えられるものでなく

実物はとてつもなく

情報量の多い絵でした





全然自分でも整理できて

いないのだけれど




絵を見たというより

小松美羽を体験した




という印象です