東戸塚のピアノ教室 nasepiano🎹です
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なんとも皆さん気になるタイトルを
つけてしまいましたが
一人の小学5年生をご紹介します
受験塾は4年生からはじまる事が
多いようです。
レッスン回数を減らして
続けてくれる方もいらっしゃるし
順調に進んでいたのに
「器用な子でないので」
と、スパッとやめてしまわれる方も
います。
これから本当のクラシックの名曲たち
との出会いがあるのに
と、とても残念であり、
この先の楽しさを伝えきれなかった
自分の力不足を嘆いたり
してます。
この5年生は
途中入会の方で最初から
「塾があるので
練習時間はあまり取れないけれど」
とレッスン開始しました。
1週間の課題は相談しながら
増減しつつ
でも伝えたい事は容赦せず^ ^
指摘します。
ゆっくりではあるけれど
確実に進んでいっています。
「毎日どのくらい弾いているの？」
と、聞いたところ
「10分くらい」
って。
ホント⁉️
控えめに言っているのかも
しれないけれど
30分は弾いてないらしい。
素直な方でアドバイスを
きちんと消化してくれているから
無駄のない練習が出来るのでしょう。
素直…
これ、ポイントかもしれないです。
私は自分のイメージを強く持っていて
「それはおかしいよ」
と指摘してもムスッと
して
簡単にこちらの言ったように変えて
くれないお子さん
嫌いじゃないです。
「おっ！将来有望だね❗️」
と。
でも…
回り道になってしまうのは確かで
大事な回り道なのかもしれないけれど
時間のない忙しい時期に効率よく
進めるには、
「今は言われた通りやって」
とする事も必要なのかもしれません
時間管理もしっかりできて
きっと彼女は
勉強も、バリっとこなしているのに
違いないです
性格も能力もひとそれぞれ。
ピアノが嫌いなのでなければ
塾が忙しくなっても
どの子でも続けられる道を示して
あげたいって思います。
発表会についてですが、
今回はステージ花の代わりに
バルーン置きました。
発表会前日の自宅で撮ったものです。
開始前の準備中。
ちょっと小さめではあったけれど
好評だったです♪