先日、ちょっと頑張った
そんな自分へのご褒美に
初めてのお洒落カフェ
「パペルブルグ」へ
行って来ました


お店のコンセプトは
中世ドイツの貴族の館
だそうで…

壁のフレスコ画は
近くの美大の関係者が
書いたとか

凝ってますね



道路沿いにあるものの
大きな看板があるわけでもなく
交差点でもないので
知らないと通り過ぎてしまうかも
何せ、入り口が見えないんで汗

ただ、対向車線からは
何あそこ⁉️
となるであろう
外観は、こちら↓




いや、貴族の館じゃなくて
魔女の館じゃないかーい!

と突っ込みたくなりますね



で、中はというと↓




ドイツの中世貴族の館って
こんな感じだったんですかね

カフェだからこそ
非日常を楽しめますが
自宅だったら…
ちよっと、どうでしょう?イヒ


こっちは、わかりやすく
貴族の館感が溢れてますね↓



時間がゆっくり流れます


coffeeの香りも良いですね


そして、季節のスイーツ



ギリギリまで薄くスライスされた葡萄が…

お願い
もう少しのせて下さいえーん
だって
お支払いは貴族仕様なんだから

はぅ…!いけません
貧乏性が滲み出てきてますガーン


(本音は薄切りスライスだなんてケチなことしないで…半分にして欲しかったなー)

とか、思う私しろねこは
貴族らしかぬ発想でダメですね
まぁ
貴族ごっこをしても
所詮、中身は平民ですから




おかしいなぁ…
一億総中流社会って
どこ行ったのかしら?

昭和と共に消えていった
もはや過去の幻ですかね

千葉なのに東京にある夢の国も
ここ数年で
リアル夢の国になりつつあるし


農家という肩書きで
実は
日本のショートケーキに
苺を乗せる当たり前を仕掛けた
実業家がお父上の新ソーリ

どうか
皆が希望を持てる国政を!

なんて庶民の声は
いつの時代も届かないのかな…