AKB48リクエストアワー2013総評順位まとめ | AKB乃木坂グループ関係まとめブログ

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AKB48グループ(SKE48、NMB48、HKT48、NGT48)乃木坂46(欅)などのアイドルの
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おもにニュースのまとめやテレビ番組の内容のまとめなど
が中心ですが自分のお話もしています。
推しメンは吉田朱里(あかりん、)堀未央奈(みおな)です。

AKB48グループ
リクエストアワー2013全順位

講評

例年より傾向の大きく変わった年といえる。

V3のかかった「ヘビロテ」は4位に後退。

シングルは過去シングルは例年よりもさらに弱く
「言い訳MAYBE」ですら30位台。

シングルTOPは
「上からマリコ」。

「UZA」は16位だったものの
「真夏のSOUNDS GOOD」などは惨敗。

カップリングは
「正義の味方じゃないヒーロー」
「呼び捨てファンタジー」などまずまずで

総選挙カップリングの
「なんてボヘミアン」
「ドレミファ音痴」
「SHOW FIGHT」はUGの順位と逆さま。

曲としての明暗が分かれた。

アルバム
「1830M」からは
「思い出のほとんど」
「プラスティックの唇」
「アボカドじゃね~し」
「ファースト・ラビット」など高順位も多い。

そして重力シンパシー公演からの
「重力シンパシー」が11位
「お手上げララバイ」が34位
「君のC/W」が56位と
マイナーながら健闘した。

去年ユニットが廃止されたことで
公演曲が多かったが
チームKは大きく減り
チームAも全体曲はPIONNIERのみ。

SKE48、NMB48が高順位もありつつも
数多く送り込んできた。

「わるきー」「ジャングルジム」は
NMB48の主力の強さを
「枯葉のステーション」
「思い出以上」は
SKE48の主力の強さを示す。

AKB48は
解体されたチーム4の
「走れペンギン」が涙のフィナーレ。

メンバーからの投票の呼びかけもあり
異例のことでしたが円満なラスト。

上海48(SNH)移籍の宮澤の
「奇跡は間に合わない」は2位

永年選抜などチームを支えてきた
秋元の「虫のバラード」は5位と

チームKの結束が分かります。

移籍の影響皆無の
「愛しきナターシャ」は6位
大島の「泣きながら微笑んで」は10位

ソロになる柏木の
「夜風の仕業」は8位と安定。

チーム曲トップはやはりチームB推し。

卒業した前田敦子の影響は強く
「夢の河」は9位でした。

投票者が固定される曲は強く
シングルは票が集まりません。

一年をランキングが上手く表しているとも
いえるかもしれません。