こんにちは❣️
今日は、職場の研修に参加していて、
ちょうど思春期の自殺企図の女子のケースが
例にあがっていたので、
次女のケースととてもよく似ていて、
参考になりました。
思春期の、問題を抱えたこどもたちの
話が聞けたんですが、
私がいちばん感じた事、それは、、、
長期戦になることは
仕方ないことなんだ。。。
と、納得できたということでした。
どうしても大人は
特に、身近に接している支援者である親は、
早くこの状況がどうにかならないか、
もっと改善するにはどうしたらいいのだろうか、
などと
悶々と悩み、苦しんでいると思うのです。
頼れるところがあるなら、どんどん頼りたい。
けれど、支援者を支える資源は
そんなに充実していない気もしています。
私なら、今は月1回行く病院のみ。
そこでは娘と一緒に診察室に入るから、
先生と娘のやりとりが行われるだけ。
私は、娘の横で、
うなずいたり、訊かれたら答えたり。
私の思いを吐き出す場ではありません。
中学までは、スクールカウンセラーさんに
話を聞いてもらえたけど、今は、
支援者（私）の支援には辿り着いていません。
けれど、娘の周囲で支援し続けて見守る。
これを覚悟して、
日々、変わっても変わらなくても、
向き合っていかなくてはいけないんだなー、と
いろんなケース聞きながら、
1人じゃない。同じように苦しむ人たちが
たくさんいるんだな、と思いました。
それを知れただけでも、今日は収穫でした。
日々、一つ一つに、きちんと向き合う。
これを怠ってはダメなんだな、と。