IT (Information Technology)の進歩は早い!
オフィス機器については、一般的に利用できるようなった先駆けから関わっている、、、
というと歳がわかるけどネ😱
PCではないけれど(オフィス機器というのか)で一番最初に使えるようになったのは、
英文タイプライター。今や死語 😱
その頃ワープロでは富士通のオアシスってあったのかな?
英語が好きだった私は、外資系企業で働きたいと思っていたので
大学1年の時、わざわざ1時間以上かけて英文タイプを習いに行っていた。
今の世の中、「英文タイプを習う」ということがどういうことなのか?
わからないと思うけど、わかるように置き換えると
Wordでビジネス文書を綺麗に速く作成できるように勉強するということ。
まずは「a b c d e f g .......... y z」をブラインドタッチできるようになって、
1分間に何ワードタイプできるようになるかを必死で訓練した。
ある程度スピードが出たら、英文レターを美しく仕上げることを学んだ。
その特訓のおかげで、XX歳にしてはタイピングが速い!
左右上下のマージンや一行一行の空き具合、全体のバランス、
文字の大きさなどを考えて美しく文書作成ができる。
(ビジネス文書もアートだと思っている)
英文タイプだけでの話でも、かなりネタになりそう。。。
その頃は手動でガシャガシャやると指が隙間にはまった😂
自宅で使っていたオリベッティの英文タイプライター(指がハマるやつ)
その後、外資系の商社で働いていた時、IBMの電動タイプが導入された。
タイプした文字も修正テープがついていて消せるIBMの電動タイプライター
その頃はメールのやり取りは「TELEX」を使っていたので、
このタイプライターでOCR用紙にメールの文書をタイプして、
テレックスルームに持っていっていた。
<年代にして1980年頃>
うーん
なかなかPC(Personal Computer)に行きつかないなぁ。
私が初めてPCなるものを使ったのは、ペプシコ(ペプシコーラを日本に
配給している会社)の原液工場の工場長がパソコンオタクで、
5インチのフロッピーディスクの Windows95 を使っていたので、
秘書として使わせてもらっていたのが始まり。
フロッピーディスク:保存するメディアで、今では
USBの小さなスティックになっている。
その後、5インチが 3.5インチに変わり、そのうち2000年頃には消滅した・・・
と思う。
私はただのユーザーなので、世の中に出たものを使うだけの人だけど、
それなりに仕事で必要だったので、時代の流れに沿って使っていった方だと思う。
そして、今は、意味なく避けていたのに、Macを心地よく使っている。
Apple Musicもプレイリストを作って BlueToothのイヤフォンで楽しく聴いている。
100曲以上あるプレイリスト
Googleのどんだけあるの?というアプリも、必要に応じて使っているし。
なんでも分からないことがあれば、ググれば大概のことは解決するし、
GoogleやMicrosoft, Apple に直接質問することもある。
・・・・てなことで、
私のPC履歴は、なんとか時代に合わせていけてると思うんだけど・・・・
さーて、この先どうなるのか?