3月3日、ひな祭り。
最近流行っているアニメ「その着せ替え人形は恋をする」のおかげで、かなり売れているとか。
自分もこのアニメ結構好きで毎週Amazon Primeで見ています。
最初は男の子側がギャルの子を好きになって、どうこうしていくのかと思ったら、まさかの逆の展開ということで、結構新鮮で面白いですね。
さて、そんな雰囲気をぶち壊すかのような、鬼畜ステージに挑んでまいりましたw
追加コンテンツ最初の難関「生と死の境に」ルナティック攻略戦です。(あ、一応リーフの魔符のやつも最初だけあります)
今までの追加コンテンツはまあ、楽しませてくれるボーナスステージみたいなもんだったのですが、今回からはむしろ本篇以上の歯ごたえのある高難易度を求める人向けに作られたようなものなので、さすがに攻略には骨が折れました。
とにかく本篇中盤以降ぐらいから、終章ギムレー戦までほぼ通用していた、今までの戦法「ドニ」&「なさ」で敵を受けまくってダメージは「リザイア」「太陽」で回復する、して一掃するというやり方が、一切通用しません。
敵もHP1になる、ということで本来倒しやすいはずなんですが、厄介なのが「復讐」というスキル。
増援で出てくる敵キャラの半分ぐらいが持っているイメージですが、他の奥義系スキルと違って発動率が技x2%。だいたい技のステータスは40以上になるため、80%以上、ほぼ確実に出してきます。MAXHPが80だったら-79の半分、39が攻撃力に加算されるという、とんでもないダメージを一撃で撃ってくる…。
かつ、こちらが反撃したところで、相手のHPが1のため、リザイア・太陽でも回復量はゼロ。まともに受け続けたら確実にやられる、という状況でした。
・・・そこで
今回の戦法「待ち野伏せ」作戦です。
「待ち伏せ」というFEのシリーズにおいて、本来強力なスキルなんですが、なかなか回避が上がらない「覚醒」では、HP半分以下で受けづらく、使い所が難しかったスキルです。
これをお互いHP1という状況を生かして、とにかく先制で一撃で仕留める! そのために命中の高い「ウインド」「セリカの疾風(錬成でさらに命中上げ」で成功率を高める、という戦法です。
細かいところのミスはありましたが(ソーサラー相手にはウインドだとダメージが入らなかったり、スライム系が出てくる前に、ある程度回復はしておかないといけないなど)、なんとかこの作戦で、HP1の増援軍団はほぼマークちゃん一人で一掃してくれました。
その後、ラスボスのようなあの屍兵にも苦戦しましたが…、やはり今後の課題はマイユニ「なさ」の命中の低さ。
ステータス的に技はカンストしているので、武器自体の錬成や、さらなるクラスチェンジも含めて考えていかないといけないですね。
さて、今回は攻略をちゃんと書いておきたかったので長くなりましたが、最後にいつものキャラ紹介。
今回は魔符で仲間になったリーフ君です。
「聖戦の系譜」「トラキア776」に登場した、レンスターの王子。
悲劇の死を遂げた、父キュアン、母エスリンの子として、トラキア勢や、帝国との戦いに挑むことになります。
自分は「聖戦」しかやったことないので、「トラキア」の方が主人公として細かく描かれているんだと思います。
ただ、聖戦でもその存在感、そして強さはナンバーワンと言っても過言ではないぐらいでした。
特にクラスチェンジしてからほぼ全種類の武器・魔法・杖まで使える、という性能さにはびっくりしましたね。
今作ではなぜか「トリックスター」というクラスになっていました。まあ回復も使えて戦える剣士となるとこれが一番近かったんですかね・・・?
「聖戦」では使っててかなりお気に入りのキャラの1人ではあったし、
いろいろな評判(めっちゃ難しい…)もありますが、いずれ「トラキア」という作品もやってみたいところです。