色々ありましたが、なんとかここまで来ることができました。
10章・完結編です。
まずは冒頭の最強の2人・ユリウス・イシュタル戦。そしてティルフィング入手へのギリギリ救出劇、そして父の仇との長時間の決戦からの両親との再会イベント。
さすがに後半だけあって、かなり盛りだくさんの章でしたね。
今回のキャラクターは、どうしようか迷いましたが、最後に対決した敬意を払ってアルヴィス卿にいたしましょう。
画像はヒーローズなので若い時のイラストですが・・・。
ヴェルトマー公爵家の当主、ファラ直径で最強炎魔法・ファラフレイムを使います。
シグルド軍のアゼルとは、どうやら異母兄弟のようです。
序章でいきなり助っ人として登場。とんでもないステータスで強烈な印象を残してきます。
敵か味方か、微妙な立ち位置でしたが、1部のラスト、のちのバーハラの悲劇にて、シグルドと仲間たちほとんどを一気に殺害することでその立場が明確になります。
皇帝として君臨するも、息子・ユリウスとは違い、子どもたちを逃がそうとしたり、最後は司祭パルマークに聖剣ティルフィングを託しつつも、そのことを口外しないようにと命令するなど、なかなか複雑な立場のまま決戦を迎えるわけですが・・・。
まあ、こういうのはたとえどんな事情があれ、セリスには関係ないって感じで倒さないといけないっすね。
本人もあそこで倒されることを望んでいたようにも見えます。
結構、苦戦はさせられましたが、最後は気持ちよく、ぶった切ってもらいましたw