ブリガンダイン ルーナジア戦記 初見攻略日記:ガイ・ムール共和国編13(終) | なさのゲーム日記帳

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さあ、最後の戦いへ挑むエルザ様。

 

こちらには最強の味方、オーロラさん&エイドリアンさんがついている!!

 

お相手は・・・神。

 

さらに手下に幻影の将を連れています。

この将たち・・・今まで倒した国王+エルザ様までおります。

ブリガンダインを持っている5人衆という感じでしょうか。

神を・・・討つ!!

いい台詞です。

 

ボスはやっぱり幻影を倒さない限りはシールドのようなものがあるらしく、ダメージがほとんど通りません。

 

ボスは動いてはきませんが、

範囲攻撃の魔法がやっかい・・・。

 

幻影兵自体はそんなにレベルは高くないようですが、やはり攻撃力はそこそこあるので、一気に倒さないときつい。

 

さらに、幻影兵を倒したと思ったら、、、

数ターンで復活します・・・。

 

幻影倒す→神に集中攻撃→エイドリアンさんの攻撃→幻影復活・・・という流れで、じりじりとこちらのダメージだけが蓄積していきます。

 

しかも相手のHPがわからないほど高く、どの程度で倒せるかわからないのも恐怖。

 

なんとか回復を使いながら、必死でやっていると、

 

ついに表示が出た!!

あとちょっとだ!!

ただ、ここからは敵も毎ターン回復してくるので、新たな幻影兵が出たらどんどん回復されてしまうので、早く倒さないと、やっかいなことになります。

 

オーロラさんも後半は攻撃に加わってくれました。

 

さあ、なんだかんだでここまで減らしました。

最後の一撃はやっぱりエルザ様にお願いします!!

 

やったー!倒した・・・!

第2形態とか、ないよね???

 

もしあったら、もうこちらはほぼモンスター壊滅させられてるので、無理ですが。。。

 

よかった。

無事、終わったようです。

本当にこの作品は一枚絵がきれいですね。

 

そしてエンディングへ。

今までストーリーで明かされていった一枚絵が思い出のように流れていきます。

 

エンディング後は、仲間にしたパーティーメンバーと、戦歴が出ます。

 

と、いうことで、1周目無事クリアー!

新しいチャレンジモードなるものも解放されました。

 

 

最後にeasyモードですがこの作品自体初で、完全に初見でやってみた感想、この作品の魅力を少し書こうと思います。

 

①とにかくイラストが美しい!

ストーリーの進行はムービーというよりは紙芝居?的に進んでいくんですが、その一つ一つのイラストが本当にきれいで惹かれます。

もちろん好みはあると思いますが、幻想的な世界観を演出するのにとてもマッチしていると思います。

 

②分かりやすく、奥深い戦闘システム

シリーズの作品をやったことがない自分ですが、簡単なチュートリアルを受ければ後はやりながらだんだん戦略というのが立てられるようになってきて、戦闘が楽しめるかと思います。

 

個人的にはFEのような壁や城内などの制限があるマップや、急な増援があるような戦闘も好きなのですが、こちらはよりシンプルで3対3、配下のモンスターをどう組み合わせるか、というスポーツ的?な魅力があります。

 

③自由度の高い戦略・育成

まず最初の時点で6つの国から自由に選べる、という時点で、6種類のストーリーがあるわけで、さらにどこから順番に攻めていくか、どんなキャラクターを育てるか、など全て自由。

 

まさに自分だけのオリジナルの「戦記」を作るというこのゲームならではの魅力があります。

 

 

不満点をあえて挙げるなら、

戦闘中、キャラが小さくてごちゃごちゃしてしまい、見づらくなってしまう点と、

もう少し敵のAIが賢ければ面白かったかな、と。

これはeasyでやったからなのかもしれませんが、どの敵将も自分から先陣切って攻め込んでくるので、敵将さえ倒せばOKなゲームでこれはちょっと・・・と感じました。

 

ただ、それ以上に楽しめる部分が大きいので、これは時間をかけて何周もプレイしてみたくなるゲームです。

一人でじっくり進めるゲームが好きな人、育成が好きな人、シュミレーションゲームが好きな人などは特に遊んでほしいとお勧めしたくなる作品です。

(自分もやるつもりですがパワプロ がちょっと落ち着いてからかな・・・w)