さあ、ついにパワプロ 2020が発売されました!!
今回は発売日からすごく楽しみにしていたので、予めダウンロードをし、0:00から早速プレイしてみました。
いろんなモードがありますが、自分のやり方はまずはパワフェス!!
このモードが好きなのもありますが、基本は全員操作なので、操作に慣れるのにもうってつけ。
特に今回は初のSwitchでのプレイなので、Joy-Conでのバッティングが果たしてうまくできるかが、気になっていました。
今回は飛行機に乗っての試合。演出もいいですねw
今回の新キャラ。
どことなく、神童さんに似ているような・・・w
色々とお話はあるみたいですが、構わず試合じゃ!
ということで初戦はこいつです。
システム的には今までとほとんど変わってないですが、ところどころ変更点があります。
まずは加入条件がチーム選択の時点で選べること。
前作はルーレットで決めてましたが、あれはなかなか不評だったので、プレイヤー側が選べるようにしてくれたのはいいと思います。
またチームを選択する際に詳細情報が見られるんですが、
仲間を集めれば、メダルがもらえて、さらにボーナスもつくという点。
これはまだ全然集められてないので、恩恵がわかりにくいですが、やればやるほどいい選手が作りやすくなっていくというのが基本のパワフェスなので、やり込み要素が増えたという点ではまあいいのかと。
そして今回一番驚いたのが、最初からいるモブの選手が成長していくという点!
今までオールFとかそんなのばっかりで、早く固有キャラを集めないと悲惨な状態でしたが、今作は無名のモブさん頑張ってくれています。
固有の選手も獲得したばかりはLVが低くて弱いので、モブの方がスタメンに起用したり、ということもあります。
まあ、そんな感じで色々と変更点はありながらも、基本は変わってないので、今までのシステムが好きな人には楽しめると思います。
こちらは決勝戦のメンバー。
六道聖さんがお気に入りの一人なので、しっかり初回でゲットできました。
最初にも書きましたが、初回はお試しプレイみたいなもんなので、ルーキーモード・バリバリロックオンでやってみたので、いきなり最終戦まで勝つことができました!
こうして見ると3回戦以降は際どい試合ですね・・・w
あとはもう一つ、まだ一回プレイしただけなので、確定かどうかわかりませんが、自操作でプレイできるタイミングにも変更があったように感じます。
今までは3点差つけないと、仲間が3名獲得できない、って場面で、1点差で勝っている場合は9回の守備で無理やり同点ししたりして、最後の攻撃を増やしたりしてましたが、今回は2点差以内の場合は勝っていても最後の攻撃(8回裏か9回表)はやらせてくれる、というもの。
ほんと細かいところですが、今までのプレイヤー側の不満をうまく解消して、やりやすくしてくれている、いいシステムだと思います。
初回はこんな感じで、無事クリアできました。
Joy-Conでのバッティングは思ったほどやりにくさはなく、まあロックオンのおかげもありますが、慣れてくれば、ロックオンはずしてもなんとかなるかな、という気はしています。
どちらかというとピッチングの方が難しくて、コーナーに投げようとしてもちょうどいいところにスティックがとまらず、結構ブレてしまうことがありました。
あと、バッティングの演出もちょっとよくなってましたね!
カキーン!とか打った瞬間の気持ち良さがより伝わりやすくなりました。
(打たれたときのショック感も大きいですがw)
そしてできた選手がこんな感じ。。。
FE風花雪月、黒鷲学級のカスパル君ですw
能力などはなんとなくのイメージで作ってました。
初回・ルーキー設定なので、こんな感じですね・・・。
まだまだパワフェスもやり込んでいきたいですし、栄冠も、ペナントも、サクセスもやっていきたいんですが、時間が足りなすぎる・・・。