のだめカンタービレ 最終楽章 後編を見に。
$なまらいいんでないかい。

のだめが千秋とやりたかったピアノコンチェルトで、

同じ曲を孫Ruiと千秋が先にやってしまう。

指揮者とピアニストの関係でいられなく感じたのだめは

千秋の妻としての立場を固めるべく千秋にプロポーズ。

しかし、いつもの冗談だと千秋に流されてしまう。

それを救ったのが、あの、
シュトレーゼマンとの共演。
$なまらいいんでないかい。

これがうまく行き過ぎちゃったもんだから、のだめはこれ以上うまく弾けないと

念願だった幼稚園の先生もどきを始める。

$なまらいいんでないかい。

最後は千秋と丸く収まり、同居したみたいだけど。

いわゆる、ハッピーエンドね。

だけど、
圧巻だったのがこのシーン。
$なまらいいんでないかい。

清良がコンクールでかなりの難曲弾いているんだけど、

どうも本人が弾いてるっぽいんだ。ペタしてね

千秋とのだめのピアノは吹き替えだとわかるんだけど、

清良のはずっと演奏画面が顔や全身誤魔化しようがない見せ方。


もしかして水川あさみってバイオリンこんなに上手いの?ペタしてね

不思議でした。

映画はアニメに忠実だから、多少の脚色があるとはいえ、

2時間の中にコンパクトにまとめられていて良かったです。

シュトレーゼマンとのだめの共演は半分寝てたけど。

JR札幌駅にある札幌シネマフロンティア。

今日水曜日はメンズデーで、1000円でした。

私は障害者手帳持っているから、いつでも1000円だけどね。

音響が良かった。PCで見るより低音がドスーンって感じで、

え? こんな音あったんだって発見できました。

久々の映画、映画館で面白かったなぁ。