昨日は今年知り合った50歳ロングボーダーの
人からメールがあって、
「narzyさんに出会えて充実した年でしたよ」
って一言。
なんかものすごく久しぶりに
心の底からこみ上げる嬉しさを味わった。
波乗りやってて良かった。
いろんなことで人と新たな出会いはあるけど、
波乗り友達はなかなか独特で個性的な人が
多い気がする。
こんなことを感じ始めてから、
最近は周りの波乗り仲間がとめている車から
離れた場所にいることが多い。
海に入ればいつもの仲間と波乗りするが、
休憩は一人の時間を楽しむ。
そうするとちょっとした出会いが現れてくる。
「波はどうでした?」とか
自然と会話を始めて知り合いが増えていくし。
そう、そこでクリスマスの日。
その日も何気なく仲間から離れた場所に
車をとめると隣には同じ県ナンバーの車。
海からあがって隣をパッとみたら
女の人がいてロングボードを出していた。
思わず目が合ったが、女の人だと思っていなかった
俺はびっくりして挨拶も出来なかった。。
寒かったのでそそくさと着替えて
改めて見てみると、きれいな人で更にびっくり。
何か話し掛けようかと迷ったが、こんな時に
かぎって言葉が浮かんでこない。なぜ?
何かにビビッた俺が固まっている間に
彼女は海へと入っていった。
こんな感覚は久しぶりに感じた。こりゃ好きな
女の人に話しかけれない遠い昔の感覚に似てないか?
意識しまくってる自分に戸惑いながらボーッとごろ寝。
いつの間にか寝ていて目が覚めると彼女はあがって
おにぎりを食べていた。
今しかない!と話しかけようとするがまだ言葉が出ない。
意味無く濡れたウエットやボードを触りながら、
そわそわと落ち着き無い俺は一呼吸して話し掛けた。
「波・・・どうですか?」
よし。やっと言葉が出てきた。
なんとか会話がゆったりと進む。
そして何気ない会話を続けてると、しばらくして彼女はまた海へと入っていった。
同じ県だから帰りは同じルート。
帰りに一緒に食事?
名前も聞いてなかったし。
手際の悪い俺はあれこれ考えてたが、先に帰ることにした。
年末年始にまた会える気がする。
その時はメルアドくらいは聞かなければ。
このまま終わるかまた出会えるか。
久しぶりに心ゆれる出会いだ。



