昭和の夫婦あるあるだと
思うのですが~
旦那さんが家事を手伝う時
多いのが「ゴミ出し」
じゃないでしょうか
正男は定年後は、
ごみを捨てに行くのを時々してくれます
しかーし
ゴミをリビング、風呂場、寝室、
外の生ごみを集める
までは良いのですが
最初のころは、ごみ箱に次のごみ袋を
セットしない
幸子
「ゴミ箱に袋セットしてないよ~」
正男
「ゴミ袋どこ??」
幸子
「えわからないのか」
次に外にダストシュートがあるのですが
(台所から直接捨てられるごみ箱)
ごみを集めた後、
外から正男が
「ゴミ袋ちょーだーい」
幸子
「え!!次のごみ袋用意していってよね」
(幸子は家事の手をとめてゴミ袋を持っていくことに)
そしてごみを捨て終わった正男
「ゴミ捨て完了しました~」
(得意げ)
幸子
「・・・ありがとう」
(ゴミ袋セットしていないし、
外のゴミ袋も用意していってないから
ゴミ捨ての半分しかやってないけどね)
もちろん口には出して言いません
が、態度には出ていたと思います