Re:無題
>西住みほさん
都内の神社でも十日えびす
されているんですね。
関西の賑わいはえびすの勢いと
さらには、根底に笑いがあるところでしょうか。
笑いは人を自然体にしてくれますね。
肝心なところには力が入ってるけど、
無駄な力みがない感じですかね。
人が殺到する時に、クスッと笑える
様なものを出して行ければ良いですよね。
神様が順番に皆様のことを待っていると
あっちゃ怒れませんからね。
みなさん神様に会いにきてますからね^^
1月10日といえば、十日えびすですね。
こちらにはない習慣ですが、近年は東西文化交流が進み
まれに、都内の神社でも見かけたりするようになりました。
でも関西のあの勢いには、勝てませんが。
数年前、大阪空港に降り立った時
その段階で、もう東京と違う、勢いがある、と
思ったものでした。
多分関西の方には判らないと思うのですが、賑やかとか
声が大きいとかではなく、全体の勢いがある。
それが、このえびすに伺うと、顕著に理解できるんです。
この、えびすの勢いが自然にあるんですね。
『神様は順番に皆様のことをお待ちです』
これいい文言ですね。
時に、自身のお手伝いに伺う神社でも
人が殺到する時があって。
せっかく来てくださるのだし、と神職たちは
頑張っちゃうのですが、何かいい言葉ないかな、と
考えていたんです。
和む言葉ですね。
これ言われても殺到する場合はもう、
いいわ、好きにして、と諦めますが。
『神様は順番に皆様のことをお待ちです』
こんな言葉を、さらりと使えるような
スマートさを身につけたいです。
今日の学びでした。ありがとうございます。