【101日目】 西宮神社 十日えびすの巻 | ならなり『なる』なれなろぶろぐ。

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大分に生まれの生粋の九州男児。京都在住。 神社・仏閣巡り、中国古典、哲学など、 その他、映画に漫画...

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  • Re:無題

    >西住みほさん

    都内の神社でも十日えびす
    されているんですね。

    関西の賑わいはえびすの勢いと
    さらには、根底に笑いがあるところでしょうか。
     
    笑いは人を自然体にしてくれますね。

    肝心なところには力が入ってるけど、
    無駄な力みがない感じですかね。

    人が殺到する時に、クスッと笑える
    様なものを出して行ければ良いですよね。

    神様が順番に皆様のことを待っていると
    あっちゃ怒れませんからね。

    みなさん神様に会いにきてますからね^^

  • 西住みほ

    1月10日といえば、十日えびすですね。
    こちらにはない習慣ですが、近年は東西文化交流が進み
    まれに、都内の神社でも見かけたりするようになりました。

    でも関西のあの勢いには、勝てませんが。

    数年前、大阪空港に降り立った時
    その段階で、もう東京と違う、勢いがある、と
    思ったものでした。
    多分関西の方には判らないと思うのですが、賑やかとか
    声が大きいとかではなく、全体の勢いがある。
    それが、このえびすに伺うと、顕著に理解できるんです。
    この、えびすの勢いが自然にあるんですね。

    『神様は順番に皆様のことをお待ちです』

    これいい文言ですね。
    時に、自身のお手伝いに伺う神社でも
    人が殺到する時があって。
    せっかく来てくださるのだし、と神職たちは
    頑張っちゃうのですが、何かいい言葉ないかな、と
    考えていたんです。

    和む言葉ですね。
    これ言われても殺到する場合はもう、
    いいわ、好きにして、と諦めますが。

    『神様は順番に皆様のことをお待ちです』

    こんな言葉を、さらりと使えるような
    スマートさを身につけたいです。
    今日の学びでした。ありがとうございます。