iPhone6を手に入れてから一週間経ちました。
iPhone5から二年ぶりの買い替えとなり、楽しく過ごせました!
一週間使ったことでいろいろな気付きがありましたので紹介します。購入を検討している人の参考になればと思います。
不満点、悪いとこ
iPhone6を使っていてこれはどうなの?と感じた所を紹介。(iPhone5基準)
ロックスイッチの位置がいまいち
iPhone6からロックスイッチが上部から側面に位置が変わり、ロックする際に反対側にある音量ボタンを押してしまう。
意図せずボタンを押してしまう不快感もあるし、音量が変わってしまうのが厄介だ。
動画を再生する際に音が出ないと思ったら音量が最小になっていたことが多々ある。幸いなことに音量を上げるボタンを押しておらず、動画を再生したら音量MAXという自体は今のところ無い。
本体が大きくなっても上部にあったほうが押しやすかったと思う。
音量ボタンを押さずロックする方法を身につけねば。
シャッター音が大きい
iPhone6になってから明らかにシャッター音が大きくなった。写真やスクリーンショットを撮った時に自分でもびっくりする大きさ。
iPhone5の時はスピーカー部分を指で押さえれば殆ど聞こえないぐらいまでなっていたが、iPhone6でこのワザを使っても殆ど変わらない。
ラーメンや食べ物の写真を撮る時に音が大きいのは他の人の迷惑になるし、恥ずかしいのでこれは少し困る。
しかし、盗撮や犯罪防止の観点からすると必要な機能だと思うので仕方ないか…。
因みに香港版など、一部の海外のiPhoneではマナーモードにするとシャッター音が無くなるらしい。
良い点
iPhone6に変えて良かった点を紹介。
カメラ性能のアップ
iPhone5からだと、カメラ性能のアップは非常に嬉しい。
オートフォーカスの速度はめちゃくちゃ早く、iPhoneを構えて被写体を捉えたら一瞬でフォーカスが合いシャッターを切ることができる。iPhone5の時はフォーカスに時間がかかり、慌てて撮るとピントが合っていないということが多々あった。
バーストモードでは、シャッターを押している間ひたすら撮り続けてくれるので、イルカのジャンプシーンなど、一瞬を逃せない時にすごく便利。管理の方法もカメラロールに全部の写真が出るのではなく、バーストモードで撮った写真がひとまとまりになっているので扱いやすい。
スローモーションもお気に入り。スーパースローカメラのような動画が簡単に撮れるので、サッカーのリフティングを教える際に、子どもがリフティングしている所をスローモーションで撮影し、ボールが足に当たる瞬間足が固定されず、ぐらついているのを見せるのに調度良い。スポーツの指導に使いやすい。
タイムプラスはまだ使う機会がないが、山に登って時間がある時に試してみたい機能だ。
画面が綺麗になり見やすくなった
太陽の下でも、明るさをMAXにすると画面がちゃんと見えるのが凄く良い。
iPhone5では太陽の下で写真を撮る時、明るさをMAXにしても画面が見えず、感で撮影していたので、画面をしっかり見て撮影することができる。
画面の大きさ
画面が大きくなったことによって、一画面に表示される情報量が多くなったのが良い。
メッセージアプリではキーボードが表示されると、返信元のメールを見難くなるのが、画面が大きくなったことによって多少良くなった。
おわりに
iPhone6になって画面サイズが変わったことによる特有の満足点、不満点、が出ているが、やはり新しい機種は使っていて楽しい!
iOS8、iPhone6、Mac OS Yosemiteに関する情報には:
http://www.iskysoft.jp/promotion/yosemite/lossless-upgrade.html
