【この辛さはもはや暴力】蒙古タンメン中本@池袋
蒙古タンメン中本@池袋
量 : 野菜たっぷりで多いけど、辛くてそれどころじゃない
味 : 野菜の甘み、味噌の風味で旨いけど、辛くてそれどころじゃない
辛さ : 途中から何かをあきらめてしまう。そこからが虜。
値段 : 800円くらい。
出されたものは残すなと言う家で育った。
生まれてから何杯もラーメンを食べたことがある。
汁も残さず飲んできた。
俺がラーメンスープを残したのは、お前が生まれて3杯目だ。
池袋の蒙古タンメン中本に言ってきました。
結論から言うと、メチャメチャうまい。
これまで絶対にラーメンはスープまで飲んできた。
うまいのに残したのは初めて。
辛すぎ。
でもうまい。
家で袋麺作る時も、野菜をいためてそこに水を入れてスープ
が美味しい作り方ですが、ここもそのやり方。
とにかく辛い。
先に食べてる人が汗を拭いてるのを見て冗談かと思ったけど、
自分で食べてみても美味しい。
辛いもの好きな人は死んでも行くべし。
暴力をうけても、あの人からは離れられない。
そんな店。
多分またいくと思う。
究極的には
ブログネタ:何のために生きている?
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「人のためにどれくらい時間を使えるか」なんだと思います。
とはいえ、利己的なのでなかなかそうは思えない。
でも、人に喜んでもらったり、感謝してもらうのは気持ちがいい。
というのは、最終的には自分は死ぬので、
「なくなってしまうという本質を持つ自分」を他の人が認めてくれるということは
しあわせなのではないかと思います。
けど、それにつけても食べないといけないし、
食べたらもっといいものが食べたいし、
食べたらいい服が着たいし、いい家に寝たい。
旅行も行きたい。
けど本質は他人のためなんだと思う。
でも自分がかわいい。
ここを乗り越えられる人が幸せなんだと思うけど、
自分は中々なれません。
忙しくて、たいせつなものを忘れそうな時に、読むといい本です。
ブログネタ:あなたのオススメの一冊
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オススメは『モモ』です。
ミヒェヤルエンデ作で、岩波少年文庫から出ています。
主人公のモモが、時間泥棒が人間から奪った時間を取り戻すお話です。
人間はのんびり生きていました。
時間を売ることを覚えました。
時間を売ることでお金をもらうけど、
生き方もせわしなくなっています。
もう引き返すことはできないけど、
この本を読めば、時間を売り続けることだけが人生じゃないって
気づかされます。
かといって引き返せない現代に生きている人にオススメです。