皆様コンニチワ━━(´・∀・`)ノ━━━!!
今日は朝から秋晴れ(´∀`)
清清しい天気で鴨川は朝からツーリングの
バイクが大量に走ってます。
気持ちよさそーダナーーー。
ツーリングは今が一番いい時期なのかもね。
オイラは最近バイク乗ってないよ…
たまーにカバーとってフキフキしてるくらいだよ。
寒くなる前に1度ちょっと走りたいな~。
どおやら今日鴨川(千葉)で自転車のツールドなんちゃらが
あるみたいで通勤途中かなりの自転車を
見かけました。
そういやラジオでそんなこと言ってたな。
車と同じで自転車乗られる方も様々いるようで
危険な走行をする自転車もいました。
鴨川の道路は狭くブラインドコーナーも
多いのにガンガン突っ込んで行って
車と接触しそうな場面もちらほら見かけました。
1列になってても台数多けりゃ後ろから来た
車も抜けないのでイライラしてるドライバーも
多くトラブルが起きなければいいのですが…
自転車集団&ツーリングバイク集団で
いつも以上に道はカオスになってるので
みんなイラつくのはわかりますが
マナー良い運転を心がけたいですね(´∀`)
さて今回はナルズS14シルビアの作業です。
久しぶりにシルビアネタを載せる気がします。
全然進んでないのがバレバレですねw
キットキノセイ(´ε`*)
今回からは外装編に突入します。
とりま車をリフトから降ろします。
車高をダウンサスで落ちた程度まで上げてあります。
本当はノーマル車高まで一度上げて
アライメントの基準を出そうと思ってましたが
装着している車高調の関係で
こんなもんしか車高上げられませんでした。
かなりのホイールうちうちww
とりあえずで履いたノーマルホイールなんで
余計になかに入ってる感じがしますね。
フロントはワイドフェンダーなんで
入り方がハンパないです。
正面からの画像の方がわかるかな。
なんじゃこりゃって具合に入ってますw
ノーマルってこんな感じだったのかな~~?
もう遠い昔すぎて記憶がありませぬw
今回はタイヤハウスの加工を行っていきます。
車高短の宿命ともいえるタイヤハウス叩きです。
シルビアの場合、よっぽど落とさない限り
インナーフェンダー取り&
フェンダー内の配線移動くらいで大丈夫です。
しかし極度の車高短で履いてるホイールで
タイヤとタイヤハウスが接触してしまうケースがあります。
ホイールにもよりますが車高関係なく
フロントは18インチとかになると当たる場合もあります。
17インチとかでもシルビアのフロントって
9Jとか9.5Jとか履きますよね。
しかもツラッツラにするんでオフ15とか
履いちゃいますよねw
するとこんなところが?って場所に当たることも
よくありますw
オイラの場合はサーキット走行の時
フロントの足を柔らかめにしてストロークを
稼ぐセッティングにしてあるので
一般道では大丈夫ですがサーキットでゼブラに
のったりすると当たります。
車高を上げて当たらないようにすれば
いいのはわかりきってるんですが
やっぱ車高の低さ、
ゆずれないよね!!
うんうん、みなまで言うな。
ダウンサス程度の車高にセットするのが
一番良いのはわかってますがなw
そんなクソだっせー車高では
納得できないので
んでは当たるところを叩いてしまえって
ことで作業します。
ホワイトにペイントしてありますが
タイヤハウス内は一切手を加えてない素の
状態です。
例の当たる場所
↓
ここが当たるのです。
車庫調の真上のフレームです。
思いっきりストロークした時に当たってる感じですね。
黒く跡がついてる所が接触した場所です。
マーキングした辺りを小ハンマーと片手ハンマーを
駆使し叩いていきますd(・∀・)
時には優しく、時には大胆に!
こんなところコツコツやってたら
日が暮れちまうわ!と思ってやりすぎに
注意しましょう。
意外と柔らかいので、すぐへっこみます(´∀`)
良い感じに凹みました。
塗装剥がれちゃうのはしょうがないです。
ちなみにちょうどタイヤが当たった真ん中辺りに
穴が空いています。
これフェンダー内の配線をクリップで留めるところの
穴です。
もうこれで2度とここに配線をつけることもできなく
なります。
まぁつける気なんてさらさらないんですけどねw
車高ノーマル戻して乗るならシルビア降りるわww
次は左も同じように叩きます。
↓
右と同じ場所ですね。
しっかし車高調の上げた跡がものすごいw
良く見ると左の方がタイヤと当たった接触面が
小さいです。
左右の車高はほ同じで右のバネのみに
若干のフリロードをかけています。
それなのになぜ右の方が当たるのでしょうか?
それは茂原が左コーナーが多いせいデスネ。
左右のセッテイングを変えることなんて
茂原グリップ走ってる方には常識ですねw
グリップでタイムを上げるのは
Sタイヤが一番効きます。その次に
エンジンですね。
え?足じゃないの?って思うでしょう?
足のセッティングが取れてるエンジンノーマル車と
つるしの車高調つけてるエンジンやってる車では
エンジンやってる車の方が速いのですよ!
これ悲しいかな現実なのよねw
ビンボーなオイラにはSタイヤとか
エンジンチューンなんてできませぬ!
なんでお金がなくてもできることっていえば
足のセッティングですよw
お陰でシルビアの足セッティングには自信がありまっせw
もうね何年もサーキット通って出したから
ある意味お金かかってるぜぇw
なぜサーキット行ってる時に叩かなかったのか?
それはね、あるボディショップの方に
ここはできれば叩かないほうが良いよって
言われてたからです。強度も落ちるし
下手すると動きも変わるんじゃねーかってさ。
叩くんなら補強板入れろってアドバイスされました。
オイラもゼブラ乗らなければ当たることもなかったので
あんまり気にしなかった。
今回シルビア復活させたら街乗りもしたいし
いろんなホイールも履きたいってことで
叩くことにしました。
他のボディショップに聞いたら
「そこ叩いてもかんけーねぇっしょ!」
と言ってたんで叩いちまおうって流れですよw
(テキトーだなオイ)
街乗り&ドリフトで使う予定なんで
先に叩いておけばモーマンタイw
でもたまにグリップやるよ!
グリップにはグリップの面白さがあるでよ(´∀`)
ついでにここも
叩いておきました。
↓
ここには当たる心配ないんだけどね。
ナックルかえたりしてホイールのオフセットによっては
当たるみたいだけど。
インナーフェンダーがないと街乗りで
砂利を巻き上げた時に、この
フレームのつなぎ目に小さな砂利が詰まるのですよ。
ちょっとでも寝かせておけば大丈夫だし。
ここは下にいくにつれ
固くなります。普通に叩いているだけでは
なかなか寝ていきません。
どうせサイドステップつけちゃえば
隠れちゃうしね。
あんまり叩きすぎるとスポットが剥がれ
エライことになるんで
ほどほどにしましょう(´Д`;)
タイヤハウスをボッコボコにしばいた後は
きちんと塗装します。
余ってたスプレーでテケトーに吹いたw
錆びなきゃいいのよ。
せっかくのホワイトもフェンダーつけちゃえば
見えなくなっちゃうしな。
ちょっとした時のチラリズム狙ってるとしか
思えないw
さてこれでタイヤハウス内の加工は
完了です。
次回からはフロントフェンダーに着手していきます。
こうご期待m9( ・∀・) ドーン!
それでは
(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪
【 おまけ 】
最近疲れがなかなか抜けん…
イッパイ寝てるのにな。
どっかでドーピングしていかないと
体動かないわw
最近はこれ試してる
↓
これの良いところは見た目は250ml缶に見える
けど
実は355mlも入ってるのだ!
値段は1本200円でもレッドブルに比べて
量が多いってこと。
事務やる時とかチビチビ飲みながらやるのに
買います。
もう2本とか飲んじゃう時もある。
でも味はレッドブルの方がうまかったりするw
こんな話、以前にも書いた記憶がががw
まー明日から温泉なんて
心身ともに癒してきますわ。
常連の方や業者の方、
何かあったり緊急の連絡は
遠慮なく携帯鳴らしてくださいなd(・∀・)