カナダへ留学後、1年半ぶりののブログ投稿です。
自分の心の整理するためにこつこつ書き溜めていこうとおもいます。
一年半前半信半疑で留学を決意してしまった私。
そこから現実をみて成長したとは、思う。英語は、まだまだだけど。
今一番不安なのは、卒業課題と来年の私が何をしていきているのかそれで自分は、少なくとも満足しているのかが不安。
最近、「生き方」という哲学書を読んだので感想をあげます。
今の自分は、一人では生きていけないことがしみじみ実感します、
母や父のフォローがないと経済的にも精神的にも、
そして友達を作るには、嘘、偽りなく自分をだしていくことが大事だと今まで生きてきて思った。
そうでないと、そのうち連絡は、途切れ友情はとてももろくてはかないもの。
残念ながら、人間社会は、汚いことのほうが多いし苦しいことのほうが多い。
妬み、怒り、憎しみなど人間の汚い感情の中で。
こういうものは、人間でしか感じられないし勝手に人間が決めたものでもあるけど。
そこからどうでもいいプライドやプレッシャーに押しつぶされそうにもなる
でも人間で生まれて生きていくためには、まっとうに生きていく以外ない。食べ、働き、笑い、泣き、共感し、怒りそんなことが死ぬまで一日一日と過ぎていく
そんな感想を本を読みながら23年生きてきた感想です。
しばらくは、思ったことつらつら書いてきます
