自画像を描いてみました | 似顔絵とちんどん屋の なるみ堂

似顔絵とちんどん屋の なるみ堂

兵庫県の市川町にある古民家で似顔絵とちんどん屋をはじめました、なるみ堂です。

ちんどん屋のなるみ堂一座、似顔絵のなるみ堂創作工房の紹介をしていきます。

関西一円どこでも!よんでいただければお邪魔します。


いつも似顔絵を描かせてもらうのですが、みなさんの反応が様々です。

若者の感激言葉ナンバーワンは、

すげー!やべー!これはヤバイ!

ヤバイが使われる率が高いです。

ご家族の場合、人数が多いと似過ぎ度にズレが出てしまい、一人二人激似!とニヤリとしてくれたり一人少し微妙、な場合もあったり…

でもこんな面もあるな!と納得してくれたり。

自分を描いてみたらどうなのか。




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ほんの少しのアレなのか口が変で白を入れたりしてさまよいましたけども




この間企業様のイベントでちんどんスタイルで描いている時、自分も絵を描くという方が来られて緊張しましたね~

その方は描きながら人相のことまで語っていました。

少し目線をそらすところとか、いろいろ人生で大変だったのかとかまで言われていました。

似顔絵では顔の特徴だけでなく、人の人生まで感じて描き出すことが出来るなら、また一つの特技かもしれませんね。

人の心は予想外のことも多々あり、こうであったらいいなぁ、という願望が膨らんでぶつけてみると全く違うこともあります。

似顔絵も描いてほしい人と、描いて欲しくない人がいたり、例えば肖像権なんかを持ち出してきて怒る人もある。

イメージを描けることが、特技の会話で楽しいコミュニケーションになる場合は膨らんでいくものですが、そうでないこともありますね。


私はまだまだわからないことがたくさんあります。

ぶつかって学んで行きたいですね。