なるなるのネットビジネス

なるなるのネットビジネス

会社は好き。。。でも、ネットビジネスで独立起業

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本業の仕事は商品化のプロジェクト


をやっている。




今年に入って3つ目の商品


を世の中に出した。




丁度、先週金曜日で3つ目も無事に


終了した。




商品の発売もしているが、


大きな問題もなく


現在まで順調そのものだ。




プロジェクトに関わった全員に


感謝したい気持ちでいっぱいだ。




また、無理難題をいろいろと


お願いしたが、文句を言いいたい


のを抑えつつも、着実に行動し、


最後は、これは意地でも直すと


言ってくれた担当者に敬意


を表したいと思う。




無理だと言って不具合の対応を


やめてしまえば、そのまま


になってしまっていた


かもしれない。




しかし、こういう不具合は、必ず


お客様のところに行ってから発覚


する事が多い。


商品発売前に直すのが王道なのだ。




よくぞ、自ら直すと手を挙げてくれた。




みんなリーダーを良く見てくれていた


と思う。




リーダーが諦めれば、みんなも諦める。




リーダーが、「良い物を作るんだ」と


妥協しなければ、


みんなも妥協しなくなる。




一歩間違えれば、みんなを途切れない


仕事地獄へと導くが、計画次第で、


メリハリをつけて上手くバランスとり


ができる。




リーダーは、やりたい事を言っている


ばかりじゃだめで、みんなの動きを


常に把握し、会話しつづけなければ


みんなに認められないし、


能力がないと馬鹿にされてしまう。




みんなと信頼で結ばれている。


だから、理解して一致団結


してくれるし、




みんなが一致団結すると人は何百倍、


何千倍もの力を生み出す事ができる。




少人数だけにとどまらず、


関連部署や、トップまで


巻き込んで、


同じプロジェクトの運営者として


認識して活動してもらう。




リーダーは、


物の動かし方を把握する必要もある。




人を動かす=全てが把握できている




これを心がけて活動していれば、


だいたいは上手く行く。




毎日が勉強だし、毎日が会話だ。




慣れれば楽しくなってくるものだ。




机に座って、問題点を把握、分析、


片手に電話で、四六時中電話を


かけまくっている。



ホント、慣れれば楽しくなってくる。




プロジェクトが終わる時、


・関わったすべての人達が称賛される。


・販売した商品が高く評価される。


・販売した商品が売れて利益に貢献する



これがプロジェクトリーダーの醍醐味だ


また、ご無沙汰してしまった。




しかし、何もせずにぼーっとしていた


わけではない。新たな目標に向けての


挑戦をしていたところ。。。




私の場合、仕事とネットビジネスが同時


進行のため、どちらがどうという事は


ないのだが、




まず、


ネットビジネスは継続しているが、執筆


作業に従事していた。




週末は、2000文字以上の文章を毎日10


記事書いた。




最初はかなり疲労してしまうのだが、慣れ


れば出来てしまうもので不思議なものだ。


しかも1記事、1時間かからない位で書き


あげられたりもした。




早くかけるコツというのか、自分が知識


ある内容であれば、手が全く止まらない


ので、合っという間に1000文字を超え、


だいたい止まるのが1800文字位。




後は、文章を見直して、色づけてしたり、


足らない内容を付け加えて2000文字に


出来る。




どうやったら、そんなに文章が書けたかと


言う点に関しては、「その文章を記事として


残して伝えたい」という気持ちが強かった


だけで、ただ、その本能にしたがって書いた


というしか答えがない。




自分がやってきた事を忘れないようにする


ためが目的なのだが、ホントにピュアに記事


にして残したいと思った気持ちしかないのが


正直なところ。




自分で後で読んで記事は楽しいし、情報を


欲しい人の役に立っているように思える


ので上出来だと思った。




ネットビジネスはホントまだ胡散臭い業界


なので、価値が提供できる事を一番に意識


しなければならないし、私は、そこらじゅ


うにいっぱいいる、いわゆるお金儲けしか


頭にない人とは一緒になりたくないと


思っている。




業界を変えたいとか、そんな気持ちは私には


ないが、世間の人に、こういう世界もあって、


「楽しい」という事は伝えたいと思っている。




さて、本業の方だが、トラブルの連絡もなく


あまりにも順調すぎて、暇になってきた。




しかし、これは本来正しい姿で、仕事のあり


方は、こうあるべき。




丁度1年間位ノンストップで仕事ばかりに


打ち込んで来たので、長期休暇を取ろうと


考えている。




仕事も、正しいやり方をすれば効率よく


出来て成功する。皆からも称賛される。


「言うは易し、やるが難し」




後継にどうやって伝えて行こうか


というのが今の悩みの種である。


ご無沙汰してしまった。




9月頭より中国の上海に


仕事で出張に行ってきた。




上海というか、中国は


初めて行く場所だったが、


事前に会社から、


スリが多いとか、


夜出歩くのは危険とか


ネガティブな情報ばかり


聞いていた。




ただ、出張者から聞く話は


そんなネガティブな話は無く、


会社の過剰反応かとさえ思えた。




恐らく、日本人は国外に出ると、


気が緩んで、ハメを外す人が


多いので、ある意味一種の


注意喚起と思えた。




実際に、工場で一緒に仕事をした


現地の方は、とても優秀だったし、


対応も正確で早いし信頼が持てた。




そういう一方で、以前同僚の1人が


実際にスリにあった話も聞いた。




バスの中で、カバンを台に置いた


ままにして、そこに財布をいれて


いてスリにあったという事だった。




スリにあったのは残念だったが


それって、日本以外の諸外国に


行った場合、スリにあって当然の


ような行為だったので、特に中国


だから注意しなければいけないと


言うのは全然違うと思った。




日本人は、比較的安全で教育された


人達が多く、隔離された島国に住んで


いるために、そういう危機意識が


低いので、狙われやすいという事を


知らない人が多いのかと思った。




ただ、中国人も優秀で尊敬できる人は


多いのに、こういう1部の人達なのか


多数の人達なのかわからないが、


振る舞いによって、危険な国という


印象のステレオタイプ(固定観念)を


持たれてしまっているように思う。




民族で例えるのは、良くないが、一種の


ブランドイメージのようにも感じた。




日本人と聞くと、良い意味では、勤勉。


真面目。信頼できるなど。。。




ブランド力を築きあげるのは大切だが、


1度ついてしまったブランド


イメージはなかなか変えられない


という事だと思う。




政治はいろいろあるが、民間レベルでは、


中国とは良い関係を築いて行きたいし、


良い関係を築かなければならないと


思う出張だった。