初日の夜からの続きです。


消灯後も1時間おきに目が覚めてしまう状況に陥り、完全に目が覚めてしまったのは5:30。

そのままぼーっと携帯を構ってたりすると、6:30の起床時間になり、看護師さんが状態の確認に来ました。
痛みは10段階でどれくらい?と聞かれ、2か3くらい、と答えました。
吐き気が続いているかも聞かれましたが、だいぶ落ち着いてほぼない状態でした。


そこからまた暇潰しをして、7:30に朝食の配膳。
引き続き全がゆのご飯です。
昨日とは違い牛乳が出てきて、すごく嬉しかったです。
吐き気もなかったので、時間は掛かりましたが完食できました。


この辺りから血混じりの唾液はほとんど無くなってきました。


この後何時頃か忘れましたが、血圧計測と検温がありました。
血圧は正常で、検温は37.5度でした。(抜歯後は体温が上がるのが普通みたいです)

あと、点滴の針がまだ差しっぱなしだったので、この時に抜かれました。



12:20、昼食の配膳。全がゆ食です。みかんゼリーがあってテンション爆上げでした。

12:50から診察室での診察があり、口内の確認をされましたが、特に異常もなかったので次の日の退院が確定されました。



夜ご飯の配膳まで暇になってしまったので、漫画を読んだり、ディズニーデラックスでアラジン2を観たりなど暇を潰していましたが、お腹が空いてきたので、看護師さんに許可を取り院内のローソンへ。

コーヒーゼリーとアロエヨーグルトとボーロを買い、それを食べながら再び暇つぶし。


16:30〜17:30の間に看護師さんと担当医さんが計2回状態確認に来ましたが、痛みも少なかったのですぐ話も終わり。


18:20に夜ご飯の配膳があり、引き続き全がゆ食を食べました。


21:00の消灯前に看護師さんの状態確認があり、痛みも少ないことを伝え、そのまま就寝。




3日目、退院の日です。

この日は途中で目覚めることもなく、6:20に起床。
6:30の起床時間になり、看護師さんの状態確認。
痛みを10段階で聞かれましたが、1と答えました。
検温もしましたが、36.5度で熱も下がっていました。



7:20、朝食の配膳です。最後まで全がゆ食でした。

食べ終わってからぼちぼち退院の準備をして、退院の時間まで携帯をいじいじ。

9:30頃、看護師さんがやってきて、退院後の説明や、会計の金額、いまからどういう動きをしたらいいかを教えてくれました。

看護師さんが一旦去ってから普段着に着替え、最後の荷造りをし、再びやってきた看護師さんと最終チェックをして、病棟とさよなら。


円型待合ホールの自動精算機で精算をして、文書受付の窓口で生命保険の提出に使う診断書を渡し、全て終了しました。



これにて完結になります!
分かりづらい文章ですみません🙇‍♀️

今回の私の感想としては、静脈内鎮静法による親知らずの抜歯はかなりオススメできると思いました!

オススメの理由としては、
・術中の記憶がない(人によって異なる)
・術中痛くない(人によって異なる)
・全身麻酔より安心できる
・嘔吐反射がある人、歯科恐怖症の人などに断然オススメできる!
という感じです。

あと、下の左右の親知らずの抜歯もオススメできます。
入院は必要になってしまいますが、腫れた時に両方腫れるので、見た目は左右均等で変になりません。(この人ちょっとぽっちゃりしてるなーって感じです。)
あと、入院すると先生がすぐ対処してくれるので、かなり安心して過ごせます。

時間の確保が出来る方、親知らずの抜歯に不安がある方、是非この方法を検討してみてください!


ちなみに、今回の費用は私の場合約50,000円でした。
生命保険等に加入されてる方は、各会社での手続きもお忘れなく!



これで以上です!
最後まで見ていただきありがとうございました😊