こんにちは、うめやです。

 

資生堂の

パウダリー

ファンデーションには

 

水あり・水なし

両用タイプ  と

 

水なし使用タイプ があります

 

パッケージの

裏面には

こんな感じに記載されています

 

ご存じの方にしてみれば

解るのですが

知らないと

なんのこっちゃ?って

なりますよね

 

これは

付属のスポンジや

パウダリー

ファンデーション用の

「スポンジ」を

水でぬらす か

水でぬらさずに使うかの

違いとなります

 

両用タイプなら

スポンジをぬらさず

そのまま使えるし

スポンジを

ぬらして使う事もできます

 

スポンジをぬらすメリットは

・ひんやりとした使用感 

・ピタッとフィットした密着感

・仕上がりのツヤ感  が

得られます。

 

つまり、暑くなっていく

この時期に

少しでも快適に

ファンデーションを

使用していただくための

ちょっとしたコツですね。

 

ただ、べちゃべちゃに

スポンジをぬらすのではなく

アベンヌウオーターなどの

純粋なお水で

スポンジ全体を

まんべんなくぬらし

手の中から

水が出ない程度に

ギュっとしぼってから

使います

 

逆に

「水なし」 使用の

パウダリー

ファンデーションは

スポンジをぬらさず

そのまま使います

または

ファンデーションブラシを

使うのもアリです

 

その昔

夏用のファンデーションは

お水を使い

スポンジをぬらして使う

「パンケーキ」と

呼ばれる物もありました

なので

いまでも

「パンケーキちょうだい」

なんていわれる事も

あります。

 

パンケーキと

呼ばれていた時代

こんな感じの

天然の

カリカリに乾いた

海綿を水でもどして

ふにゃふにゃに

柔らかくしてから

使っていました。

 

水あり使用は

そのなごりですね

 

水専用スポンジ

なんてのもありました

こんなの↑

まだ未使用品が

残っていました(笑)

カリカリなのカリカリ

これらは生産終了しています

 

そして海綿も

今となっては

販売もしていませんし

採取することも

ほぼ無くなったと思います

 

※切手を貼る際に使う

文房具で

使用されていることは

あるかもしれませんが

 

現在のラインナップでは

水使用

ファンデーション

スポンジ112が

それに当たります

画像無くてすみません

 

ファンデーション

スポンジ118なら

水あり・水なし

両方使えます

 

 

水あり・水なし

両用タイプの

パウダリー

ファンデーションを

お持ちの方は

是非一度

スポンジを

水でぬらして

使って見て下さい

気持ちいいですよ

 

スポンジのご使用後は

スポンジクリーナーで

キレイに洗いましょう

 

 ↑

資生堂が認定した

正規販売ネットショップとなります。

ベネフィークも

通常品も定価にはなりますが

ご購入することもできますよ

遠方の方や外出できない方には

とても便利なのでぜひご利用下さいね