こんにちは、うめやです。

 

※この記事は

2020年4月に

書いた記事を

2021年9月に

再編集したものになります。


クレ・ド・ポー ボーテを

語る上で

 必ず出てくる  

キーワードがあります

 

「ブレインスキン理論」

クレ・ド・ポー ボーテ

独自の理論で

 


これは

2016年に発売された

スキンケアシリーズから


「肌はもう一つの脳である」


お肌には、脳と同じように

自ら考え、

情報を処理する能力を

持っているのではないか。


という独自の視点から


2019年8月に発売された

スキンケアシリーズの


「肌には知性がある」


※良い刺激と悪い刺激を

見極める力が

あるのではないか。


という独自の理論へと

変わりました。

 


その理論のキーとなる

成分が

 

イルミネイティング

コンプレックスEX

から

「スキンイルミネイター」

へと

変わりました。

 

では具体的に

どんな成分なの?

 

ということで

以前書いた記事の

復習になりますが

改めて

まとめてみました


 

①プラチナム

ゴールデンシルク


希少な蚕(かいこ)の

繭(まゆ)

(シルク繊維)から直接

抽出したエッセンスで

「加水分解シルク」と

呼ばれる成分だそうです。

 

これは皮ふに近い組成の

アミノ酸を多く含み

再生医療の現場などでも

使われることがあるそうです。

 

作用としては

・表皮に活力を与えること

 (賦活)

・ヒアルロン酸を生み出すことを

促進すること

・カルボニル化

(光によってタンパク質が

黄色く変性してしまうこと)を

抑制すること

 

②真珠由来成分

「加水分解コンキオリン」

 

真珠や真珠の貝殻には

コンキオリンと呼ばれる

タンパク質があるそうで

20数種類のアミノ酸からなり

そのアミノ酸の組成は

お肌の中にもともとある

天然の保湿因子

「NMF」に

よく似ているのだそうです。

そしてそのコンキオリンを

肌へのなじみを

良くしたものが

「加水分解コンキオリン」

真珠由来成分と呼ぶそうです。

 

③テアニン

 

お茶にたくさん

含まれるアミノ酸の一種で

煎茶のうまみ成分の元

 

外からの刺激を感じ、

伝達、記憶する

レセプター(受容体)に作用し

細胞が興奮状態に

ならないようにしてくれる

成分だそうです。


ここまでの成分を

まとめて

「イルミネイティング

コンプレックスEX」と

呼んでいました。

 

ココからさらに

2つの成分をプラス

しました。

 

④シソエキス


強い生命力のある

赤紫蘇

その葉っぱの中にある

葉緑素を

直射日光から守るために

進化の過程で

赤く色づいたとされる

植物で


シソエキスを配合することで

疲労や悩みなどの

内的ストレスから

お肌の知性の低下を

防ぐのだそうです。

 

 

⑤トウキエキス


西洋では

1000年も前から

女性の薬と

呼ばれるトウキ

あらゆる病を治すと

珍重されていた

ハーブの一種だそうです


このトウキの

特に栄養を潤沢に含む

根っこの中心部から

抽出したエキスを

配合することで

加齢によって

お肌の知性が

働きにくくなることを

防ぐのだそうです

 

この5つの

成分の原料がこちら

 

 

これらの厳選された

原料から抽出し

まとめた物が

 

「スキンイルミネイター」

 

と呼ぶのだそうです。

 

※先に

良い刺激と

悪い刺激と

書きましたが

 

では

良い刺激って何?

悪い刺激って?



まず

「お肌に知性がある」

いう事を前提として



良い刺激とは

うるおいやスキンケア成分

温度や湿度など

お肌が心地よいと感じる

環境状態


そして


悪い刺激とは

乾燥や紫外線

疲れや精神的ストレス

さらには

お肌が心地悪いと

感じる環境状態


 

あらゆる環境の中から

お肌にとって

何が心地よくて

何が心地悪いのかを

脳で考える前に

お肌自身が

感じ取っている


これが

「お肌の知性」


そしてその

キーとなる成分が

 

「スキンイルミネイター」


という事になります。

新しい

クレ・ド・ポー ボーテの

スキンケア製品には

(一部例外あり)

このスキンイルミネイターが

配合されていて

使い続けていると

お肌が持つ

「 知 性 」を

高めてくれます。

 

 

オンラインで

資生堂化粧品を

買うなら

正規販売店

「Omise+うめや」

コチラからどうぞ