※イラストは、Pixabayより。
僕は、大人になって
心療内科で「注意欠如多動症(ADHD)」の疑いと
診断されたことがあります。
病院から処方されたストラテラ(アトモキセチン)と言う薬を
毎朝服用して、日々をどうにかやり過ごしている身です。
今、振り返ると
小学校の時はどこか落ち着かない様子の子だったと
ほかの人や先生に見られていたんだと思います。
そんな僕自身の思考の性質や性格、
そして周囲の人たちとうまくコミュニケーションを
取れないまま、孤独に思春期を過ごしたせいもあってか、
現実の世界や日常がとてもつまらなく映っていました。
小学校のころから下手くそな漫画を描いたり、
オリジナルのすごろくを画用紙で作ったり、
中学生から半ば「ごっこ遊び」的に作詞のようなものを始めたり……
こういったことが、僕の創作の始まり・原点だったんだと思います。
つまらない日常や現実世界から逃れるため、
またはその日々によってすり減った心を埋め合わせるための
「手段」であり、ある種心のよりどころだったのかも知れません。
大学の頃に軽音楽系のサークルに入っていた影響で
お酒の快楽も知りましたけど、
それは結局朝になれば醒める、「一時しのぎ」にしかなりませんでした。
(今でもお酒は呑んでますが:笑)
社会人になり、ネット(死後)の世界に入った頃に
フリーゲームの世界と出会いました。
そこからはオリジナルのフリーゲームの制作を
20年続けてきました。
ただ、それが行き詰まった頃に
今度はキューベースとSynthesizerVに出会って
ボカロPになり、無骨ながらもオリジナルの楽曲を
ニコ生やようつべで動画を公開したり……と、
僕はまるで綱渡りをするように
創作活動を続けられている次第です。
まぁ、何だかんだで「心のよりどころ」にしている
創作ごとに救われ続けていましたね。
きっと、創作ごとをせずとも平気で生きて行ける人たちは、
僕なんかより優秀な人が多いでしょうし、
幸せな人生を歩んでいるんだと思います。
……
創作ごとを始めるキッカケや、続ける理由も
人それぞれなんでしょうし、他人が口を出せるものじゃありません。
が、その理由が「モテたいから!」とか
「承認欲求を満たしたいから!」などと聞くと、
創作ごとを「心のよりどころ」としている身としては
表向きは平生を装いつつも、
どこか「?」と言う気持ちになってしまいます。
まぁ、この辺はあまり考えないようにした方がいいのかも知れませんね。
では、今日はこの辺で。末文失礼いたします……🐾




