ラスベガスの目的はショーの観劇があります!
ラッキーなことで当日夜にシルク・ドゥ・ソレイユ KAが予約出来て、翌日はシルク・ドゥ・ソレイユ オーを予約することが出来ました!
お腹も満足したところでシルク・ドゥ・ソレイユ KAに向います!
ラスベガスの目的はショーの観劇があります!
ラッキーなことで当日夜にシルク・ドゥ・ソレイユ KAが予約出来て、翌日はシルク・ドゥ・ソレイユ オーを予約することが出来ました!
お腹も満足したところでシルク・ドゥ・ソレイユ KAに向います!
ラスベガスに着いて先ずはホテルにチェックインします、ホテルは中心に近いHORSESHOEです。
ヨセミテ最終日はヨセミテ渓谷を一周ドライブしてタイオガロードでモノレイクに向います。
名残惜しくヨセミテ渓谷の一方通行を1周したのですが、公園内の道路工事があちこちで行われててマップに従って運転してもなかなか思い通りの場所に行けない、結局2周してからタイオガロードに入ります。
不思議な岩と奥にハーフドームが望めるオルムステッドポイントや澄み切った水のテナヤ湖など見どころはいっぱいあります。

この辺りの高地道路は標高3000メートルを超えていて、標高4000メートルを超える山も間近に見る事が出来て感動の景色が広がっています。
ヨセミテ国立公園を出てモノ湖を少し見学してビショップを目指しますが、右手にはシエラネバダ山脈を見ながらのドライブは非常に快適です。
とうとうネバダ滝の上に到着しました。
滝の上は割と広くてマーセド川が流れる両岸に広場が広がっていて橋を渡って行き来が出来ます。
この景色を楽しみながら広々としたスペースがあるので皆それぞれ食事をしたり寝てたり水遊びをしたり釣りをしてる人もいました、私達は持って行ったバーナーでコーヒーを淹れおやつと一緒に楽しみました、春先の雪解水の多い時期は大迫力のネバダ滝やバーナル滝やヨセミテ滝を楽しめますが、この時期の滝も十分景色を楽しめますし、流れの穏やかなマーセド川で膝下まで水浴びしたり、ダイオガロードのドライブをしたり楽しみ方は色々ある場所でした。
滝の上の時間をゆっくり楽しんだ後に今度はミストトレイルでハッピーアイルスに降りていきます。
少し下がったところでネバダ滝を眺めます、春先は水しぶきでびしょ濡れになってしまうそうですが、ギリギリまで近くで眺めても安全です。
更に降りてくるとエメラルドプールが見えてきて、その先にバーナル滝が流れ落ちています。
次の予定は雪が無い時期だけドライブを楽しめるダイオガロードです。
エルポータルに泊まってゆっくり休むことが出来て体調万全でヨセミテ渓谷を目指します。
まずビジターパーキングに車を停めてシャトルバスに乗ってハッピーアイルズで降ります、ここからがトレイルの始まりです。
舗装された緩やかな坂道を歩いていくとミストトレイルとジョン・ミューア・トレイルの別れ道となったが足場不良でミストトレイルは15時半までは通過出来ないとのこと、まだ12時半なのでジョン・ミューア・トレイルでネバダフォールまで登ってミストトレイルで降りてくることになりました。
つづら折りのコースをどんどん登っていきクラークポイントでマーセド川のほうに降ってバーナル滝のビュースポットに行きます。
クラークポイントに戻って更にどんどん歩いていくと、ネバダ滝がすぐ近くに見えてきました、あと少しです。
グレイシャーポイントの駐車場へ戻り車に乗ります、ホテルへの移動中にちょうどサンセット時間になり良い景色を眺めることが出来ました。
今日の宿泊先はエルポータルのシダーロッジというホテルで、翌日はヨセミテ渓谷でミストトレイルを歩く予定なのでヨセミテエントランスから近い場所で選びました、エルポータルから更にヨセミテから離れるとマリポーサのホテルになるのですが、かなり大掛かりな道路工事をしているようでヨセミテまでのアクセスに時間をロスしてしまうようです、近い場所でなんとか予約が出来て3日間時間の節約が出来て助かりました。
ただ問題は遅くなると夜ご飯を食べる場所がほとんど無いし日本のように24時間営業のコンビニがあるわけではないので、出発する前にお菓子やミネラルウォーターやお酒やパックご飯やおかず等をダンボール2個分詰め込んで持ってきました、この日はカレーライスと焼酎となりました。
マリポサグローブハイキングが終わったら、再びシャトルバスに乗って駐車場までもどり車に乗り換えてグレイシャーポイントに向かいます。
グレイシャーポイントはヨセミテ渓谷の南側にあり標高2000mを超えるビューポイントとなります、ヨセミテを紹介する写真や映像でよく目にするハーフドームを中心とするあの景色がみえます。
マリポサグローブ ウェルカムプラザから車をしばらく走らせるとつづら折りになっている駐車場が現れます、満車で停められないかなと探していると最後に一か所空きがあり無事駐車します、車をおりて少し歩くと景色が開けてきて現れるのがグレイシャーポイントです。
真正面にハーフドームがドンと圧倒的な存在感、下を見ればヨセミテ渓谷の森が広がります、何よりも凄かったのはハーフドームの向こうに見えるヨセミテの山々の奥行きの深さです、これは写真や映像を見ても伝わらなく自分の目で見て初めて感じる迫力でした。
ハーフドームの右手側にはネバダ滝が見えています、白い岩壁に青い空と森の緑の中で揺らめく滝の姿があると、何ともワクワクした気分となってきます、翌日はミストトレイルを歩く予定なので楽しみです。
ここで1日中この景色を眺めていたいのですが日没も迫っているので、今日の宿泊地エルポータルへ向います。
ヨセミテ国立公園に入って最初にマリポサグローブに向かいます、ここは巨大なジャイアントセコイアの多く生えている地区をハイキングすることが出来ます。
マリポサグローブ ウェルカムプラザの駐車場に車を停めます、ここから無料のシャトルバスに乗車すればハイキング入口まで乗せていってもらえます。
ここからがマリポサグローブのハイキングコースで、驚くべき巨大なジャイアントセコイアが立ち並ぶなかを歩いていけます、何千年も生きている巨木を眺めているとパワーがもらえて日頃のストレスが吹っ飛ぶ気分でした。
ヨセミテ国立公園内の最初のアクセスとしてマリポサグローブに来たのですが、森の回復を目的として何年も閉鎖をする時期もあり、その後のコロナの時期もあり、この巨木の森を見られるのは当たり前ではではなくラッキーなことと知ったのは後での事でした、巨木の中には世界的なランキングに入るものや歴史的なエピソードで名前の付いてる木が多く存在していて、そんな知識もしっかり習得してハイキングすれば数倍楽しめる場所だと思い数時間しか滞在出来なかったことを勿体ないなと考えました。
ヨセミテ最初の目的地で圧倒的な景色を見せてくれたマリポサグローブを後にして、次の目的地グレーシャーポイントを目指します。
9月17日の8時半くらいにヨセミテに向けて出発です。
前回のアメリカ旅行は同じ友人2人とグランドサークルを周ったので、ヨセミテは初めての観光ですが友人2人は何回か遊びにきています、ただ今まで友人達がヨセミテに来たのは春です、ヨセミテの大きな魅力の一つはシエラネバダ山脈に広がる渓谷に巨岩の絶壁やそこを流れ落ちる多くの巨大な滝や森の中を流れる澄んだ大小の川であり、雪解水が流れる春だけしか見れない景色があるのです、今回は3人の予定もあり9月のヨセミテ訪問となり春の雪解水のシーズンとは違いますが初ヨセミテは楽しみにしていました。
ロサンゼルス街中を出てフレズノ目差してフリーウェイを走って行きます、途中の風景はひたすら乾燥した大地とオリーブ畑が続く単調な風景で眠気がこみ上げてきます、4時間くらいドライブでやっと街らしい風景になりフレズノに到着、ちょうど昼過ぎの時間となったのでイナナウトバーガー(IN-N-OUT)で食事休憩となります、このバーガーショップは日本には出店してないようでアメリカ西海岸中心のチェーン店となります、アメリカ在住している友人のおすすめです(ニューヨークに住んでいる彼の息子はロサンゼルスに里帰りすると必ずイナナウトに行くとか)
見た目に派手さはありませんがアメリカンなボリュームで食欲がわいてきます、実食してみますとナチュラルな味と肉々しさでペロリといけちゃいました。
食事が終わるとフレズノからは41号線をドライブ、車線は少なくなりますが順調に距離をかせいで2時間くらい経過した14時半にヨセミテに無事到着しました。