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naruの日日是好日

子待ち→マタニティライフ→育児 +趣味諸々、
アラフォー主婦の忘備録的なブログです。

おとといのTBSの「いのちの輝きSP」。

がんのところは見ず、前半だけだけど、夫と一緒に見ました。

(こっちを録画したので、Eテレの方は7/2の放送を見ます^^;)



早産で1000g未満で生まれた赤ちゃん、
旦那さんが無精子症のご夫婦、
8年間の不妊治療の末に待望の赤ちゃんを授かったご夫婦、
染色体異常を抱える娘を持つ母親の17年ぶりの妊娠、出生前診断を受けるかどうか、、


どのお話も食い入るように見てしまった。


無精子症については詳しくは知らなかったんだけど、
ああいう風に手術をするんだ、とか、
そうか、奥さんの採卵も必要になってくるんだな、、等、新たに知ることができた。

手術後の奥さんの嬉しそうな反応にジンときました(:_;)


8年間も不妊治療を続けて、最後の最後と決めた移植でなんと妊娠!
のご夫婦には、本当に良かった~(iДi)と。


私たちは子待ち始めてから4年弱かかったけど、それでもとてもとても長かった。

このご夫婦はその倍以上の期間頑張って、、と思うと、喜びは計り知れないだろうなと。


最後の最後でなんて、、まさに奇跡!



そして、染色体異常を抱えている娘を持つ40歳の女性が妊娠した話。

また赤ちゃんに異常が見つかる可能性もある中、
ご夫婦で悩んで出した決断は、「出生前診断を受けない」という決断。


ちょうど私たち夫婦も出生前診断を受けないということをこの前書いたばかりで、
この放送を見て共感できて、やっぱりこの決断に行き着くなと、改めて思えた。
(もちろんうちとは比較できないほど、このご夫婦は大変な思いをされてきてます…)


ここのご夫婦、特に旦那さんが素晴らしい人で。

夫と、「何ていい人なんだ!」と連呼しつつ見てました^^;

あのご家族は、きっとどんなことがあっても乗り越えていけるだろうと思う。




本当に色んなケースがあるけど、共通していたのは、
どのご夫婦も仲がよさそうで、そしてどのケースも間違いなく、

夫婦の愛がなければ乗り越えられないだろう

ということ。


やっぱりこれが前提になってくるんだなと。

夫婦で一緒に話し合って考えて悩んで、結論を出して、、
そうして一緒に生きていくんだなぁと。



この番組で紹介されたご夫婦は、世間的に見たら、
普通だったらなり得ない事態に遭われた、「可哀想」なケースなのかもしれない。

でも、それにも勝る、羨ましいくらいの夫婦愛がどのご夫婦にもあって、
それがとても素敵だなと。


当たり前のことだけど…子供の有無にかかわらず、


家族の基盤は夫婦
なんだよな。


と、改めて思わされたのでした。



今夜、Eテレで「シリーズ 選ばれる命 第4回 反響編」が放送される。

第1~3回は夫と見て、色々と考えさせられました。

(ここで第1~3回の(かなり詳しい!)詳細が見られます→



出生前診断。


これはとても難しい問題で、人それぞれ色んな考えがあると思う。

うまくまとめられないし、デリケートなことなのでなかなか触れられずにいたんだけど…
一応、書き記しておこうかと。

今日の記事は、あくまでも私個人の、今の時点での考えです。



不妊治療をしている時から、この問題は夫とも何度も話し合ってきた。


私としては、妊娠する前から、中絶なんてとてもできないだろうと思っていた。
(せざるを得ないケースを除いて)


妊娠がわかってから改めて話し合った時、最初夫は

「良くない結果が出たら、俺は諦めたい。
 理由は、年齢が離れてるnaruに(自分が先立ったあとに)苦労をかけたくないから」

てな感じの意見だった。


その時私は、夫がずいぶん簡単に諦める選択をしたように思えて、
ショックで泣いたりしたっけ。

「じゃあ、もし検査で良くない結果が出るとしたら、今お腹にいる命って何なの?
 何のために育ってるの?」とか、、
情緒不安定なのもあったのか、混乱してしまって。


とは言え、障がいのある子を育てるかもしれないということを考えるのも、とても難しくて…

すごく葛藤した。


でもそれから、どんどん成長して心拍も確認できて、
しっかり「生きてる」命を目にしたら、

もう、この間違いなく「生きてる命」を私たちの考えだけで断つなんて、とてもできないな、と。


そして、出生前診断を受けた時点で、
もし嬉しい安心できる結果が出たとしても、
「検査をした」ことの後ろめたい気持ちはずっと残りそうに思えて、
検査は受けないことに決めた。


もちろん、「もし良くない結果が出ても、産む覚悟をするために受ける」という人もいると思う。

私達が検査を受けるか迷ったのも、おおよそはこちらの考えから。

なので、簡単に「何となく受けてみようと思った」と言う人はすごいなと思ってしまう…(・Θ・;)


そして誰もが中絶を前提に診断を受ける訳ではないだろうけど、
実際には羊水検査で異常確定したのちに中絶を選択する人は、9割にもなるらしい。。



まぁ、難しい問題すぎて簡単には語れないけど、
とりあえず私たちは、「敢えて」の検査は受けないことにした。

普通に妊婦健診を受けていった中で、
それでも何かがわかった時はまたその時対応していきたいと。


でもやっぱり私には、中絶を選択する勇気はとても持てない気がする…
(重い障害等でどうしてもせざるを得ないケースは別として。)




ちなみに、海外の話をすると。(文頭の★のサイトに詳しく書いてあります)


ドイツでは、出生前検査をする機関と相談所が同じフロアにあって、
検査の結果を受けてショックを受けてもすぐ相談できるようになっているのだそう。

それと「妊娠葛藤相談所」と呼ばれる相談機関が全国1500か所に設置されていて、
妊婦とその家族が専門の相談員のカウンセリングを無料で何度でも受ける事ができるんだって!


こういう国をあげての対策がちゃんと行われてるのは羨ましい。

日本はまだまだだなぁと。

国を動かしてる人の中に、あんなヤジ飛ばす人がいるくらいだもんね・・・(-_-;)



反して、アメリカではもう色んな検査がビジネスみたいになっていて、
産む子供の男女の選択ができる検査が人気だったり…

アメリカは嫌いじゃないけど、何だかアメリカらしいなーと、
これにはモヤッとしてしまった。




今夜はTBSでも「いのちの輝きSP」があるのね。

夫の帰宅が21時過ぎなので録画したいんだけど、Eテレと時間がかぶるあせ


Eテレの方は再放送があるから、TBSを録ろうかな。




これから、出生前診断は誰もが当たり前に受ける時代になっていくのだろうか。

すでにそういう国もあるしね…


うーん。


やっぱり難しい問題です。




昨日、久しぶりに映画を観た。(家で)


今さらながら、小津映画をちゃんと観てみようと思い、まずはコチラから。
 

 

 



< 内容 >

日本映画界の巨匠・小津安二郎監督が贈る、夫を亡くした母と娘のお互いを思いやる気持ちを中心に、亡夫の友人たちが起こす騒動を描いた作品。



上記のとおり、夫を亡くした母と娘のお話なんだけど、、
後半、号泣してしまった。

多分、号泣する映画ではないと思うんだけど、
もう何か、涙が止まらなくて(iДi)

ホルモンバランスがおかしいんだろうかあせ


私はこんなに素直で可愛い娘では全くなかったので、母に申し訳なかったなぁと思ったり…



いやー、司葉子が綺麗なこと!!





特にね、横顔がとっても素敵なのです。





鼻がスッと高くて、あごのラインがとても美しい。

憧れる。。(そう、私は鼻ぺちゃ亜友未




原節子ももちろんお綺麗です。





ちょっと驚いたのが、手元。


原さん演じる秋子は劇中ずっと地味めな和服を着てるんだけど、手元はずっとこれ。

画像のように(拡大してみてね)、長く伸ばして尖らせた爪に、シルバーパールのマニキュア。


和服とのミスマッチがとても印象的だった。

何らかの意図があってのことなんだろうか?



娘のアヤ子を嫁に送った夜のラストの彼女の表情が、何とも素晴らしく…

じーんと来てしまいました(:_;)



岡田茉莉子という女優さんも魅力的でした。





司葉子演じるアヤ子の同僚役で、キュートでコケティッシュな役柄で、
多分本来の彼女もそんな感じなんだろうなと思わされる、
自然な演技でした。(←って何だか上から目線)



あと、チョイ役だけど岩下志麻も出てるのです。

受付役?

お客をちょっと案内するだけの一瞬(×3~4回?)だけの登場だけど、
「スタイルが良くて綺麗な人だなー」と思って調べてみたら、まさかの岩下志麻!


次に観る予定の「秋刀魚の味」ではヒロイン役なので、楽しみ^^



あと、佐田啓二はやっぱりどこか中井貴一に似てるなぁとか思ったのでした。笑


小津映画、ハマりそうです。