奈良県橿原市Rさん
2011年2月14日 児童英語教師養成講座が始まった。
今年は寒さが厳しく開講式同日も窓の外には小雪が舞っていた。
多分出席者のほぼ全員がまだ開かれていない扉を自分の手で
押しあけようとしている事に気付いていたと思う。
今年度義務教育の一端として、小学5年生、6年生の必須科目に取り入れられた
英語教育へアプローチする事業に私達は応募したのだ。
面接の日に出会った人達は全員来ていた。
長い間記憶の中に入ってしまっていた英語を再び取り出して児童及び幼児教育に
活かせたいと思ったきっかけは、心を閉ざしてゆく子供達に、明るい希望の心を
持たせてあげたいと思ったことと会話する能力を引き上げることで
子供の心を豊かに育ててゆけるのではないかと思ったことだった。
私の務めていたいた幼児教室には有名私立幼稚園に合格するためにたくさんの子供達が
通ってきていたけれど、合格という目的のために払う犠牲は少なくは無かった。
人生の礎となる最も多感な時期に犠牲を惜しまない親子を見て、その人達が払ったのは
犠牲ではなく手段であったと信じて小学入学後も自分の夢を見つけ、育ててゆけるように
何かをしたかった。
友達とどのように会話をし、どのように交流していくかを経験として知らない子供も多い。
そのような子供達は自己発信力も弱い。自分をどのように他者に向けて発信するか、どのように自己を
表現するかを学ぶ事によって子供は他者と交流し、その交流の中で"自分"というアイデンティティーを
認めることが出来る。
そのような意味に於ても英語及び英会話を学ぶことは自己能力の開発と
夢の実現に向かって今の自分から段階的に計画を立てていくプロセスを持っている上に、
母国語ではない外国の言葉を話す新鮮さと楽しさが子供の心だけでなく私達
大人の心さえも十分に開放し希望をもたらしてくれるものであると、今、改めて実感しています。
記憶の中から引き出した英語は随分古くなっていたが、毎日英語を使うようになって記憶の英語も
新しく獲得した英語も一つになって学習の中で命を取り戻してきたと思う。
自分1人でできなかったことはクラスの皆が助けてくれた
直接答えを教えてくれるのではなく答えが出るまでの過程をパートナーとして一緒に歩んでくれた。
パートナーとはその人の能力をよく知りそのひとの向かう先の目標をしっかりと
見据えている人、そして目標を達成するために時として厳しいトレーナーであること、
それをクラスメートはお互いに教え、教えられたと思う。
そのひとにとって最良のパートナーであること、これこそが教育者の目指す姿であると思う。
英語の持つ明るいリズムを指導する立場になる人達から受け取り、自分のものにできたのも
この3か月の賜であったと思う。
クラスの皆が先生であり、生徒であった3か月、枯れることのない泉を見つけた3か月でした。
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