いい天気
最近、寒かったけど今日は少し暖かいので、練習してます。
ちょうしにのって打ってたら、腰が痛くなってきた
ヤバイなあ
心配なので、そろそろやめます。
ゴルファーにはつきものですが、治してくれるいいとこないかなあ
iPhoneからの投稿
危機一髪
つい最近ですが、仲良しの友達のところをたずねると、店にいないのでどうしたのかと思っていたら
軽い事故をおこして今病院にいってるというので
電話をすると 『ちょっと病院によってすぐもどるよ』 っていうのでたいしたことないんだって
安心していました
帰ってきて事故の写真を見ると、もう ビックリ
たいしたこと、あるじゃん
車はひっくり返って溝にはまっていました。溝には水が少なかったので助かったみたいで
後ろの窓を割って近所の人が助けてくれたみたいです
幸い軽くうっただけということで、よかったです
ほんとに運がよかったとおもいます
溝に水がはってたら、などと考えるとこわいです
ほんとに車には気をつけないといけませんね
私も若い頃には運転もあらく、よくぶつけました
いまでも忘れられない事故があります
まだゴルフの研修生だったころですが川沿いに細い道を
かなり飛ばして帰っていました
いっぱい練習して疲れているので早く帰りたいのと、若さからか不注意で
横からでてきた自転車に乗ったおじさんをはねてしまいました
スピードがでていることもあり即死かとおもいました。
はねてしまった後、ルームミラーに飛んでおちてくるのが見えました
フロントガラスが相手の頭で割れてへこんでいました
おそらく100キロくらいはでていたとおもいます。
はねる瞬間とか、ほんとにスローモーションのように見えました
ほんとに死んでるかも、どうしよう（頭の中をよぎりました）
すぐに降りていき、大丈夫ですか？といったとおもいます。
正直、あわてふためいてよくおぼえていません
まだ携帯電話ももっていないころなのでどうしていいかわからず
どこかで電話して救急車をよばなければとか警察にも連絡しなきゃとか
近くに電話はないし、車で連絡しにいけば逃げたとおもわれないか
いろんなことを考えました。
そうしてると何台か車が通ってきました。通れないので様子のわからない
後ろの車がクラクションを鳴らしてて、どうしようと あわてふためいてるところに
たしかボルボだったとおもいますが、初老の紳士風な人が後ろの席から
でてきて、大丈夫か？といってくれたあと一緒に乗ってる若い人に
交通整理をさせ、一人は電話をかけさせにいかせてくれていました。
時間はわかりませんが20分くらいはたったでしょうか。
救急車か警察のサイレンが聞こえてきました。
先ほどの人が 『坊主、もう大丈夫か？』 といってくれたとおもいます
よくわからないまま、はいと答えたとおもいます
ほんとに助かりました
ありがとうございました とお礼は言った記憶はありますが
連絡先を聞いてあとでお礼をつたえにいきたかったです
そのときはあわてていて聞くことができませんでした（パニック状態でした）
今思えば、こわい関係のかただったのかもしれませんが
もう一度お礼がいえなかったことは後悔しています
事故はそんなスピードではねたにもかかわらず、相手が泥酔状態で無抵抗
だったので大事にはいたらなかったようで、警察の人には奇跡的な軽さだと
いわれました。
何度かお見舞いにもいきました。相手のかたのおくさんがすごく優しいかたで
『この人が酔ってでるから悪いのよ。迷惑かけてごめんね』と言ってくれました
こっちが悪いのに、気をつかってくれました。
いろんな言葉に癒されました
事故をおこしたのに、そのことによって人の温かさにもふれることができました。
ほんとに強運だったと感謝してます
いまでは大切は思い出です。
その教訓からか、あれから20年ちかく事故はありません
事故は誰かが必ずつらいおもいをするので、気をつけないといけませんね