
フラメンコ教室、ナルフラメンカです。
すっかり秋ですね😊
先日、やっと、見たかった国宝の映画を見て来ました〜!
と言っても、吉沢亮さんと横浜流星さんの映画のほうではなく。(そちらもぜひ見たいのですがまだ未見💧)
狂言師、野村万作氏(人間国宝)の
【六つの顔】
という映画です。
万作さん、
たしか10年以上前、TVドキュメンタリーを拝見したことがありまして、
その時の《釣狐》に挑まれる様に感銘を受けました。
とても心に残っています。
語られる言葉は決して饒舌ではなく、
穏やかで素朴。
しかし、芸に生き芸に死すという覚悟が滲むような表情、佇まい。
それこそが全てを伝えていると思いました。
今回の映画は狂言〈川上〉が丸々収録されているのも見どころのひとつ。
奈良県川上村のお話であるこの狂言、
奈良出身の私にとっても思い入れのある題材です。
盲の男を万作さん、
その妻を息子の萬斎さんが演じ、
途中コミカルな部分がありつつも、
夫婦の情を感じる物語でした。
そして、萬斎さんは勿論のこと、
万作さんのお孫さんたち(野村裕基さん、三藤なつ葉さん)のインタビューや舞台風景なども見ることができ、
未来へ受け継がれていく芸能の生命力のようなものを感じる事もできました。
映画を見終わったあとは、
清々しい気分で近くの神社にお参りして、
美味しいコーヒーを飲んで帰りました☺️



