永遠なんて無いと思っていました。
僕は…
その人の前世が見える時がある。
その霊魂の前世が見える時がある。
守護霊とか
周りにいる霊とか
どこの前世で出会って、
どこで別れたのか、とか
見たいと思えば
見える。
前に…
「あ。
この人とは永遠に恋愛していくんだな」と
強く感じた出逢いがあった。
そして、
そこに
引き裂かれた経過があり、
もう誰も本気で愛さないと決めた。
それくらい辛い別れだった。
こんなに辛いなら
出逢わないほうが良かったのに。
そう思った。
輪廻を繰り返しても
誰も好きになれなかったなー。
今でも そういう気持ちがあって…
好きになると不安になる。
最期には別れるわけだから。
どうしようもなく
自分が壊れそうになるくらい
好きで仕方なかったなー。
好きにならないと決めた。
もう出逢いたくないと決めた。
なのに…
逢いたくて仕方がない。
全然 違う次元で存在していても…
どこに居るのかが わかる。
探し出すために
自分がスキルアップしていたのか と…
気付いた時に
相手も 全く同じ行動をし
同じことを考えていたことを知る。
そんなときに
「逢いたいんだけど…。」
と、相手に念を送った。
「まだ…逢わなくていい。」
そんなやり取りが
3年くらい続いたかな。
恋愛しなければ
再会しよう…
そんな暗黙の了解みたいなものがあって
また同じ世界に生きている。
再会して 一年ちょっとだけど
何か…
恋だの愛だの
そういう類いじゃないんだなと感じる。
んー。
説明できない感覚なんだけど
感想を言うなら
「本当……良かった。」
…かな。
(^^)
再会してみて ビックリした。
前は同じスキルだったのに
今は全然違う。
必死で追い掛けても全く追い付かないほど先をいくスキルで…。
そこまでいくには
物凄い頑張りや色々な苦労があったんだろうな、と。
いく先に どんなに辛い事があろうとも離しちゃいけないものがあること。
それを学んだんだ。