ニートから会計士へ5 大学生活-入学編①からの続き
あらすじ
大学デビューにおおむね成功した僕「なる」。
この先について考えるのであった・・・。
【資格取得の決意】
大学デビューを終え、1~2ヶ月経つ頃にはだいぶ生活に慣れてきました。
彼女もでき、サークルにも入り、講義にも慣れた。
サークルは非常に忙しく、先輩も厳しく、それなりの充実感がありました。
一方で、危機感も感じていました。
「大学に入った。確かに入った。俺はやったぞ。楽しい。・・・で?この後どうなんの?」
「俺、このまま卒業しても、二浪で私立文系で、大していい大学でもないし。何かやらなきゃまずくね?」
僕は二浪の年齢。特に名門でもないこの大学は、二浪という存在だけで相当なレア物扱いでした。
この中で一歩抜けるには、大学4年間でデカいことを達成しなければならないことは明らかでした。
僕は単純だったので、難関資格を突破すれば一気に二浪のハンデを越え、ごぼう抜きができるのでは?と考えました。
【会計士との出会い】
難関資格をとることを決めたはいいものの、恥ずかしながらどんな資格が世の中にあって、それがどの程度の難易度なのか、
ニート歴の長い僕は弁護士くらいしか知りませんでした。
しかし弁護士(司法試験)は受験資格が厳しく、大学院を出ないと受験すらできない。
弁護士は何となくカッコよかったので憧れていましたが、残念ながら諦めました。
そこで、できたばかりの一見チャラそうな、でも博識な友人に『何か難しい資格ない?』と聞きました。
友「会計士はばり難しいらしい。でもとったら一生食っていけるみたいだよ。ま、うちの大学じゃきついかも」
僕「おっしゃ、それにするわ。」
友「えっ」
僕の会計士の動機はただこれだけ。
「難しい資格をとって一発逆転をしたい!」だけです。
仕事内容も知らない、興味もない。ただ金が欲しかった。それだけで僕の会計士を目指す長い道のりが幕を開けました。
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