以前書いたブログの続きです。

 私の友人には、DV被害女性がたくさんいます。
   それ自体は由々しき問題ですが...今回焦点にあてるのは給付金のことなので、また後日その話題には触れますね。


 一人目。
 杏樹ちゃんのケース。
 彼女はDVモラハラその他で遠路遥々バーチャルトーキョーの我が家に一時期匿われていて、いまは自助施設経由で家族3人仲良く助け合ってます。

杏「いま元旦那と裁判起こして晴れて離婚成立...って時の10万円給付金。
 まだ世帯主は彼なので私と娘たちの分は彼に横取りされないかと」

 わかる(それな)。
 これについては
 内の
 を参照してください。

 つぎ。
 おばあちゃんと別居中のももちゃん。
も「もものおばあちゃん、具合が悪いのでどうやれば申請できるかわからなかったら悲しいのん...」

 おばあちゃん孝行な、ももちゃんにはこちら。
 の上から12番目にあるように、代理人申請もできます。
 これでおばあちゃんの懐もあったかですね。

 それは以前紹介した、まりあちゃんも同じ状態です。
 彼女は
『DV被害で心身共に病んだけれど実家に戻り、周囲の理解によりひとり親でお子さんを育てた。
 けれど実母が介護施設入所、実質の世帯主はまりあ、住民票上の世帯主は実母...誰がもらえるの?』
 なんて悩んでましたが、ももちゃんのように代理申請で行けるそうです。

 とまあ、駆け足でお届けしましたが。
 もちろん住民票が実家のままだとご実家の両親に貰われる恐れはありますので。
 皆さんご確認を!