人生、初めての伝統的なあの岩絵の具を使いました。


一日目の記事はこちらからどうぞ。

 
彫金や、七宝、ガラスなどの工芸を制作することはしてきましたが、
 

 
岩絵の具をワタシの人生で使うことがあるとは思っていませんでした。
 

 
そんな経験ができたコトは、あまりにも幸せなものです。
 

 
鉱物からなる岩絵の具。
 

 
まるで、七宝の材料と似ていたのです。
 

 
 まさか✨

 
こんなトコロにも、伝統工芸の共通点発見。


もう、わたしの目はキラキラ。👀✨

 
心踊りました。


そして、革を貼ったり、フェルトを付けたり、
 

 
アクリル板を美しく加工したり、
 

 
もう、一つ一つの工程が神業で、
 

 
先生は、失敗した時はこうするんだよ。と教えて下さるし、
 


普通では考えない方法で、仕上げていくので、みんな感動しっぱなし。

 
わたしは新幹線の時間が来たので
 

 
完成に至らず途中で退出させていただきましたが、
 

先生は、最後まで制作した額縁が傷まないように、
 

 
箱の用意と、紙の用意と、黄色い布
 

 
全部セッティングしてくださりました。
 

 
なんというご褒美でしょうか。嬉しすぎます。
 

 
更に、京都まで大変だろうと、
 

 
今度はギャラリーオーナーの小原さんが用意してくださり、
 

 
もう、優しさに包まれて、帰路に着きました。
 

 
素晴らしい人の共通点を感じてしまいました。
 

 
素晴らしい人ほど
 

 
本当に与える精神だと言うこと。
 

 
先生は一週間かけて、この準備をされていましたし、
 

本当に大変だっとこととお察しします。

 
そこまで教えてくれるのか!?というところまで教えてくださり、
 
それでもそのエネルギーを使って下さったコトが
 

 
ワタシの心に息づいています。

それこそが、素晴らしい人の共通点だなぁ。と感じるのでした。


わたしも、その域にいつか達したいなぁ。

わたしと笹本先生と松江さんと

画塾始まる前にオーナーの小原さんが撮影してくださいました。ヽ(=´▽`=)ノ
 

今回、ワタシが笹本塾に参加できた最大の理由はコチラです。

 

 

Kyotoémail(京都エマイユ)

narsa*

本日は、ジュエリー教室開催しました。

明日、その記事をアップ致します♫

ジュエリー教室の記事はコチラです。