シンガポールで猫どもと暮らす。 -22ページ目

シンガポールで猫どもと暮らす。

2012年9月よりシンガポール生活が始まります。運命共同体の愛猫たち、ナローとシュガー。それと、MBA留学中の旦那さまとのシンガポールライフを記録していきま〜す。ちゃんと更新できるかな・・

先週の金曜日と本日、動物病院にナロー(アビシニアン)を連れて行きました。
今後、シンガポールでどの動物病院にお世話になるか・・とそろそろ決めてたい。
そして、何よりも・・
渡星前から気になっていた、ナローの脇の下にある米粒大の腫瘍の治療のため、です。

ナローに腫瘍があることに気付いたのは、飛行機に乗せる予定日の1週間前。
かかりつけの獣医師先生に、「乳腺腫瘍の可能性が高い」と診断されました。
ナローは、今年で13年を迎えた立派なシニア猫です。
とにかく、この疾病について調べまくりました。

シンガポールに来て、少し落ち着いた頃、2ヶ月くらいしたら、
病院に連れて行こう。。そして、その時が来たわけです。

候補にあげた動物病院は、 

① companion animal surgery 
② animal recovery center
③ namly animal clinic
④ monster pet vet

この4つ。

①②は、自宅から徒歩圏内の場所だから。移動のストレスだけでもなくしたかったので。
③④はそれぞれ、私がシンガポールで信頼を置かせていただいている方からの
ご紹介でした。

悩んだ結果、カウンセリングを受けたのは、
まず、③、次に④。そして、④に今後の治療もお願いすることに決めました。

英語がろくに出来ないわたしにも、ほぼ理解できる話し方をしてくださいます。
もちろん、診断の仕方も、わかりやすい病名に限定せず、
その後の検査も、考えられる可能性を追求。
そして、何よりもとってもセンシティブな猫であることを尊重してくださった。

そう。ナローにとって、自宅の外にいる人はすべて「敵」です。
大方の猫ちゃんが、そうだと思います。
だから、わたしは自宅の外で、必要以上に、ゲージから猫どもを出しません。
自分で認めた境界線がなくなるって、すごく猫にとって怖いことです。
鳴き叫ぶナローをゲージから出して、抱っこしてあげたくなります。
でも、わかっているから我慢します。

話を戻して本題の治療のほうは、
血液検査の結果、白血球の好中球の数がかなり少ないことが判明しました。
まずは、その%をあげるための投薬治療を2週間。
そして、その後にもう一度血液検査をして、数値が正常化していれば、
腫瘍の摘出⇒病理検査(悪性か良性か)となりました。

わたしは、異分野のやりとりであれば尚のこと、結論から話をする人が好きです。
事実(状況や知見)をクリアに伝え、結論(提案)をあげて、
なぜならば・・・と説明(根拠)をくれる。
そして、すべて、相手の目線にたってわかりやすくシンプルに。

事実だけ言われても・・・
あとは、オーナーの判断です、と言われても・・
最後はオーナーの判断なんてことは誰もが百も承知。そりゃそうだろう。
だけど、病気って、自分ごとも家族のこともペットのことも、たいていが未経験のもの。
どんなに勉強しても、治療方法の具体的な進め方までは、
いざ、その身にならないとわかりません。そこを伝えていけるのがプロ。

monster pet vet のドクターには、「プロ」を感じました。

本格的な治療はこれからですが、大丈夫。
あとは、ナローの生命力を信じます。