高校時代、いつも一緒にいる悪友がいました。
そいつと居ると本当に楽しくて、告白しようかと思うほど(笑
自分にそんな素質があったとは驚きでした。

そいつの家に泊まったとき、無防備な寝顔を晒したあいつはヤバかったなぁ…
これは本気でアカン、と自制して布団をかぶりました。

そいつとは今でもいい友達です。
俺には好きな異性もできたし、今から思えば一線を越えなくて良かった。
当時は異性との関係に失望していた時期でもありましたから、身近な誰かに逃げたかっただけかも知れません。
旅行の最終日。
父の運転する車で高速道路に乗りました。
…しかし通行止め。。

高速を降りて一般道で東京を目指しています。
父よ、頑張ってくだされ。
俺は祖父母にもらったお菓子を食べて、寝ます。
懐石料理の定義がわからないけど、とにかく高そうな和食を食べた。
祖父母の金婚式だったから。

味噌味の牛肉とか
ホタテを焼いたやつとか
松茸の出汁とか
刺身の船盛りとか
寿司とか

おいしかった…と思う
とにかく腹一杯。