1.歴史教育の普及

韓国には大学入学試験とか、就活とか、昇進の時に韓国史資格が加算点として使われています。今の韓国では就活が大変すぎていろいろ雑な資格を取る人が多いですけど、韓国史はその中の基本だと思われて、まるでTOIECの扱いとされます。韓国能力検定試験っていう試験は令和元年50万人ぐらいが受けました。しかも毎年20万人ぐらいが受ける公務員試験にはもっと難しいレベルの韓国史試験を受けます。
韓国史試験では韓国史全般を扱う中、近代パートに念を入れて学びます。独立運動史とか、どう言う風に併合されたかとか、いろんな日韓関係上敏感な問題を扱います。
そしてほかの公務員試験の必修科目である憲法では前文の“悠久な歴史と伝統に輝く我々大韓国民は3・1運動で成立した大韓民国臨時政府の法統”(中略)等も扱います。これは本質的に韓国は独立運動派たちが立った国っていうことを意味します。

2.歴史講師の歴史観

公務員試験とか韓国史試験がうまくいってる中、歴史教育の市場も大きくなって、有名な塾を中心として韓国史をよく教えるっていう名講師たちも出てきます。ひとつ面白い事実は歴史講師とか先生をやってる人たちは民族主義とか社会主義、そして進歩派に偏る人が多いことです。ただの傾向なんでみんながそうですっては言えないんですね。
その理由を私は次のように考えます。
 

20世紀以来、韓国社会で職者は文学人と歴史人を指す言葉でした。1980年度ぐらいまでもそうであったと思います。欧米からの諸学問の導入が遅かったからだと思います。職者として歴史学者とか歴史学徒は政治的活動をよくやっていたわけです。
その例は、併合後、朝鮮総督府は治めやすくするための韓国史研究をやってた団体である朝鮮史編集会とか震檀学会が活躍していたことと、それで独立運動家の中ではその観点に反対しながら、歴史研究や教育として活躍した人が多かったということを歴史講師たちは論点として保っています。そして独立運動派の中では社会主義者が多かったわけで独立運動史を学ぶ人は社会主義に好意を持ちます。社会主義は反帝国主義を含むからです。
また、独立の後、軍部独裁の時期では軍部が自分らの執権の正当性を北朝鮮から守るためだと、無理やり信じさせようとして、思想検閲をしてたわけです。執権の正当化の作業として反対する人はみんな赤だから安保のため罰を下したり、いろんな歴史歪曲が行われたことから歴史学者、歴史学徒はデモをやってたんです。その時にデモ運動をやってた学生を運動圈だといいますけど、ほぼ進歩派で歴史学徒たちと非常に仲がいいです。そして軍部の押し付けの反発から独裁の代案として社会主義に好意を持った人もいると思います。

大学の歴史学部はこういう伝統を学習するコミュニティーでした。そして既述したことをもっと詳しく学びます。まるで自分らの先祖の業績を記憶するような感じです。そして反日だけじゃなくて、反米も主張する風潮も過去ありました。戰時作戦権を返せとかさけんでいました。
まとめると、その歴史観を持っている講師とか先生がいま教育をやってるので学生たちはそういう影響を受けやすいと思います。



3。でも反日教育っていう名づけより民族主義教育

最近よく見るのは韓国人は反日教育に洗脳されたっていう言葉です。そうですね、学校で日本人を卑下する絵を描いても褒められるし、有名な人物が日本にとって悲しい事件に対してにこやかな姿を見せたりするのがメディアでよく映られます。恐れ多いことで、誠に申し訳ないことだと思います。望ましい善隣関係のため、根絶すべきだと思います。
でも個人的には、反日教育よりは民族主義教育が適切な言葉じゃないかなっていう風に思います。
なぜかというと、1つ、いつ、どういう形で反日教育が行われるかっというと、今流行ってる試験は韓国史検定試験と公務員試験があります。それ以外の試験はものすごくマニアックな試験なんで、もしかして反日教育が広く行われるとしたら、中学、高校の時に浅く学ぶ内容か、既述した二つの試験を疑えるです。でも反日教育の塊である、併合のパートは1910から1945年のわずか35年に限られるんです。しかし韓国史は古代韓半島の遺跡とかからゴグリョ、新羅、百済とかから2000年度現代政治まで扱います。併合の歴史についてすごい比重を持って学習の分配が行われるわけではないです。小説1984のでるような洗脳のイメージから見ると、韓国史教育は反日洗脳っていう側面のすごく効率の低い作業じゃないかとって思います。
2つ、反日だけじゃなくて、反米も主張する人もいると先ほど簡単に言及したんですが、反米もすごく激しかった運動です。南北の分断はアメリカのせいもあるし、米軍が韓国で変な事故起こすのも嫌だ、みたいな主張です。こういったようなものを勘案すると、反日教育を受けてた人がいきなり反米になったと解するのより、民族主義教育を受けてた人が反米につながったと思うのがもっとあり得る話です。民族主義の一つの帰結として反日にたどり着くかもしれないんですけど、韓国史の教育受けたからみんな反日になるわけでもないです。
3つ、そして日韓関係の葛藤は韓国内部の保守派と進歩派の争いから始まったのがもっと決定的な要因なんです。(めちゃめちゃ面白い話なんで、もしかして、要請があれば頑張って書いてみます。)受験用でつらく勉強する、そしてすぐ忘れる受験用教育を受けたから国民みんながいきなり思想が改造されるわけではないと思います。不買運動するときだけは反日教育が聞いたけど、今は聞いてない。教育は長年が必要だが、いきなり爆発していきなり消え去る。反日教育を日韓関係の原因の一つと想定したら、説得力の低い説が導かれます。

 

4.まとめ

だからなにって、結論は何って言われたら、こういう日本でよく知られていない韓国の状況を知ってもらったら満足です。
私は韓国人だから韓国側の主張がいつも正しいって思わないんです。プラトンがクリトンで言ったように、何よりも、理性的にもっとも正しいものを従うべきだと思います(日本語で読まなかったんで、日本語訳と違うかもしれなんですが)。それで、私は、旭日旗を振るからっていて、振る人に対して、戦争狂とか、帝国主義者とかを考えないです。旭日期はすでに日本文化の一部になったのを知ってるからです。アジア女性基金とかで日本が頑張ってあの問題を解決しようとしたのを認めますので、たとえ私が文大統領を選んで今もすこしは支持しているんですけど、慰安婦問題については彼が間違ってると思います。でも韓国では日本に関しては”AをしたらBだと当然に議題する”という傾向があり、その判断の根本にはあまりにも正しくない迷信みたいな情報が据え付けられていたのをたまに見つけました。そういう誤謬を抜本するのが私の小さな好みなんです。
韓国人は反日教育洗脳を受けるっていう命題なお、迷信に至るのではないかというのが私の小さな意見なんです。間違った指摘と攻撃はお互いをもっと誤解させるかもしれないので批判を知ろうがあるいはただ対話を知ろうが、正しいことをいうのが大事だと思います。

今までへたくそな日本語で書きなぐった文をお読みいただきありがとうございます。
間違った日本語の指摘ですとか、ほかの貴重な観点を提供してくださるとうれしいです。
(これは一つの意見ですぎず、もっとつよい論点を提供していただいたら、それを従いたいと思います。)