時間と少しの工夫でランタンのタンク部分のリペアを完了させた前回の内容に続きを残していきたいと思います。
どうも、なりゆきキャンプです。
タンクのオイル漏れのリペアが完了後の話です。
オイルランタンに装着させるために保管していた芯を
出しました。
いつものように芯を入れようとしたら入りません。おっとイージーミス。フュアハンド176の芯は2分芯で276の芯は使用する事ができませんので用意する事にしました。用意できるまでほかの部分を見てみる事にしました。
分解してみると詰まっていました。手で強引に分解してしまい少し歪んでしまったかも。
せっかくなので綺麗にしたいと思います。その後芯が届きましたので取り付けました。
全てのリペア完了です。
いざ、点火。
点火したら水洗いして蓄積したオイル、現在のパラフィンオイル、そして水これが混じったという理由でしょうか?灯すともくもく煙がたちました。こういった時の理由は3パターンあるらしく
① 結露
② タンク内の空気の循環が悪い
③オイルの劣化
今回は、③という事で一旦タンクを空にして灯油を入れて馴染ませます。灯油を戻した後、一日乾燥させました。
70年前のランタンのリペアを一旦完了。知識も全くなかったけど情報を上げられたブロガーさんのおかげで素人でもなんとかなりました。これからもリペアして大切に生涯使っていこうと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。







