今回は、プジョー207のマフラー修理です。

平成22年式、56,000㎞

 

 

お客様より、マフラー取り付け部分が腐食しており、外れる可能性があるので見てもらいたい。とご依頼がありました。

 

お車の確認のため、日程調整していただきご来店いただきました。

 

ありがとうございます!

 

確認してみるとバンドの固定する部分が腐食で外れて、、、

 

んー!取れてました!先の部分が無くなってました!

 

マフラーの腐食はあまりなく問題なさそうですね!

 

 

マフラーからバンドを取り外して

 

 

鉄板を加工・溶接して、よよいのよい!っと

 

 

マフラーに取り付けして、、、

 

 

 

しっかりと固定されているか確認。

 

ガタつきもなくしっかり固定出来ました!

 

 

部品屋さんに聞いたところ、このバンドだけ仕入れることができないようで、、、

 

マフラー丸ごとの交換が必要みたいでした(>_<)

 

マフラーは部品の中ではなかなかお高い値段の部品なので、

 

私の車も気をつけねば!

今回は、BMW X5のパワーウィンドウ修理です。

 

平成15年式、74,000㎞

 

 

いつも車検・点検および修理にてご入庫いただいているお客様です。

 

いつも当工場をご愛顧いただて、

 

ほんとにありがとうございます!

 

今回ご入庫いただいた内容としては、

 

運転席側の窓を下げたら、上がらなくなってしまったので、直してほしい。

 

といった内容で、ご依頼がありました!

 

 

さっそく、どこがおかしくなっているのか確認するため、

 

ドアの内張を外し、レギュレーターを取り外してみましたー

 

 

 

ドアの内部とレギュレーターを確認してみたところ、

 

レギュレーターについているゴムが劣化していました。

 

 

この部分だけの部品がでないようだったので、

 

劣化している部分を補修してみました!

 

 

ゴムの劣化で、窓が通常よりも下がってしまっているようで、、、

 

 

その他にも窓ガラス下側についているクリップが破損していたので、

 

こちらは交換しました!

 

 

修理作業も終わったので、動作確認して問題なく完了!

 

ですが、また上がらなくなったら、レギュレーターを交換するしか

 

ないかもですね(>_<)

 

 

もし、みなさんも窓を下げたら上がらなくなってしまったら、

 

無理に窓を上げ下げしようとせず、かかりつけの整備工場に

 

確認してもらうことをお勧めします!

 

上がり下がりしないけど、モーターの機能は正常で動作していると、

 

モーターが焼き付いてしまう可能性がありますのでご注意を!!

10月は何事も変わる季節ですよね。

 

当ブログも定期的に更新するように致します。

 

 

今回はマフラー交換です。

 

平成16年、51,000㎞

 

お客様から、走行時に排気音が変な感じがするので見てほしいとご相談がありました。

 

点検してみたところ、、、

 

 

 

 

 

 

マフラー全体にサビ付きが見られ腐食穴も数ヶ所ありました(>_<)

 

この状態だと排気漏れしてすごい音がなっちゃいますね。

 

修理はなかなか難しい状態ですし、

 

今後も乗り続けることを考えると新品で交換したほうが良いので、

 

お客様と相談して社外新品での交換をすることになりました!

 

 

 

 

 

新しいマフラーピカピカですね!

 

排気漏れ等の確認も終わって問題なく正常の状態になりました!

 

 

ここでマフラーの役割についてですが、

 

排気ガスの音量を小さくしたり、排気ガスを正しく排気させたり、

 

触媒と呼ばれるものを使って排気ガスを綺麗にしたりする役目があります。

 

なので、穴が空いていたりすると本来の役割が出来なくなってしまいます!

 

それに、有害なガスが車内に入ってくる可能性があります!

 

このような本来の役割を果たせていないものや、危険性があるものについては、

 

車両の保安基準に適合していないことになりますので気を付けてください!

 

 

お車を安全安心にお乗りいただくには、

 

お車が保安基準に適合している状態であるのかどうかが大事です!

 

 

お車の状態は乗っていても乗っていなくても常に変化していくので、

 

車検だけではなく、定期的な点検をお勧めします!