先日

コロナ禍での子供達の有り余るパワーを

発散するために

行ってきました


「札幌市豊平川さけ科学館」


しっかり消毒

なぜここを選んだかというと

数年前も来た事があったのですが

その時はもちろんコロナ禍でも何でもない時期

なのに

他に来館者0人状態でした


「それなら絶対空いてる」

と妻と意見が一致したのと


あつまれどうぶつの森
あつ森ってやつですね

これで子供達(特に息子小1)が

魚に興味が湧いてきたという事で

ちょうど良いし

冬休みどこも行けてないし

で行ってみました


私自身は道東の生まれなので

鮭とか言われても

その辺の川に良くいる魚で

当たり前の存在なのですが

札幌生まれ札幌育ちの子供達には

なかなかお目にかかれない存在なのです

売店は面白い魚グッズあり
本物の鮭の剥製
マスノスケ=キングサーモン(あつ森に出てくる)の赤ちゃん
イクラから孵化した赤ちゃん鮭
意外とかわいい
ナマズくん
良い顔してる(名前忘れた…)
外の池で魚に餌やりが出来る(ガチャガチャで餌購入)
餌を狙うカラス

どうぶつの森の幻の魚…
めっちゃいる笑笑
(幻とは何だったのか…)
外にもいた(気温はマイナス5℃くらい)


餌やりでカラスが邪魔してきたくらいで

あとは満足できました

なんせ


無料!


なんです。



他にも亀とかカエルとかいました


何と

お祭りなどで売られてた亀が川に捨てられて

川の生態系を乱して

その川からいなくなってしまった種類の生き物もいるらしいです

生態系を乱すつもりはなくても

無責任にいきものを飼うのは

良くないですよね


子供達に話して教えてやると

わかってるんだか

わかってないんだか

でも

そういう話を知っているだけでも

良い事だと思うので

素晴らしい経験をさせてもらえました



(焼き鮭、イクラ、良い経験、ありがとう鮭よ…。
そしてイトウよ…、あつ森で一匹くらい出て来いよ…)