【毎日ブログ更新中:116日目】
デビュー講座
『プロダクションに所属することはカッコ悪いことではない』

 

 



『新年度』
ということで
新しいスタートを切られた方も多いかと思います。
 
 
僕も
「3月31日を持って、プロダクションを退所しました」
というご報告を
いろいろ耳にしています。
 
 
昨今、
タレントの
『独立』
というニュースをよく耳にしますが
「独立しても大丈夫だね」
と思うのは、
一部のタレントのように思っています。
 
 
プロダクションに所属していると
マネージャーが
『サポートをしてくれます』

『世話をしてくれます』
 
また、
『活動を止めないように、促してもくれます』
言い方を変えると
ダラダラしていたら「やりなさいな」とケツを叩いてくれるんです。
 
 
「自分のペースで仕事がしたいから」
と退所の理由を耳にした時に、
休みがないくらい忙しい方なら理解ができる理由ですが、
仕事があまりうまく回っていない方が言っているのを見ると
僕は大きく疑問を抱いています。
 
 
「プロダクションの世話になっているの? ダサいね!」
ということを、
フリーのタレントの方の口から耳にしたことがあります。
 
 
自分で戦略が立てられて
自分で考えられて
自分で行動できる人にとっては
プロダクションは不要でしょう。
 
このSNSが発展した近年。
確かにプロダクションの意味はなくなってきました。
 
 
しかし
活動をする上で
『共に考え、共に活動できるパートナー(マネージャー)がいた方がいい』
という方には、
プロダクションは必要だと思います。
 
 
あくまで僕の考えですが
『フリーで、活動ができていないタレント』

『プロダクションに入っていて、活動できているタレント』
とでは
『活動ができているタレント』
の方がよっぽどカッコよくうつります。
 
「あれはプロダクションの力だ!」
と嫉妬している方もいますが
『それだけ周りを動かせる力があるタレント』
という証明でもあるんです。
 
 
つっぱるのもいいと思いますし
トガルのもいいと思います。
 
 
『自分にとってのカッコイイ』
は何かを考えて、
ご自身の環境を整えるべきだと思っています。
 
 
そういえば、、、
 
 
学生時代に
「店長がムカつくから、バイトやめてやったぜ!」

武勇伝のように語り、
「ごめん。金ねぇからおごってくれない?」
と言っている友達を
「なんかコイツ、だせぇな」
と思ったことを
思い出しました。



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