災害は忘れた頃にやってきます、火災も同じです。
今の時代、火災はそう簡単に起きませんが、起きるときは起きる。
備えを怠ってはいけません。
松戸市の市立小中学校の校舎の多くは老朽化しています。
備えとは、日頃の火災訓練はもちろんのこと、学校校舎自体のメンテナンスも含まれます。
あまりにも老朽化していると、点検しても見落としてしまうことが起きかねません。
或いは「それに慣れてしまう。問題として認識できない」、要するに「それが当たり前」になってしまう恐ろしさがあります。
これは5年くらい前の写真で、その学校に通う保護者から「学校がボロボロで・・・」と相談を受けて、私が見に行った時のものです。※錆びている非常階段は別の学校です。その後、補修が行われています。
ちょうど雨が降ったタイミングだったので、雨漏り対策のバケツが置いてありました。天井は漏れた雨が滲んでます。
ベランダの手すりは錆びて切れていました。
学校の先生も「我々も心配しており報告はしているんですが・・・」と困った様子でした。
優先順位をつけて対応をしているようですが、それにしても時間がかかっています。
失われた命は帰ってきません。
お金はいつか取り戻せます。何とかなります。
学校こそ、まずお金をかけなければいけないと思うのですが如何でしょうか。
そして「先送り」してはいけない事なのです。



