週末は娘の初めてのピアノ発表会でした。

マイペース娘の気分を乗せて毎日やっとこさ

練習を重ねておりました。


エーデルワイスを含む3曲演奏なのですが、

どうしても前2曲のアップテンポに引っぱられ

エーデルワイスまで速いテンポで弾いてしまい

ミスタッチも多くなっていました。

曲の良さが…う〜ん…。真顔

少し考えた挙げ句、わたしの大好きな映画

「サウンドオブミュージック」名シーンを

観せることに。



ハンサム(昭和)なクリストファー・プラマー

演じる父が祖国を想い聴衆の前で歌う

「エーデルワイス」なんて美しい

歌声なのでしょう。

感極まる父に寄り添うように唱和する家族達。

いつ観ても涙が自然と

溢れてきてしまいます。


 子どもながらに曲の情緒を掴んだのか?

 ようやくテンポも改善され無事に演奏を

 終える事ができました。

 私は人前で何かをするのが本当に苦手なタイプ

 毎年発表会で何かしらやらかしていましたが、

 娘はノーミスでした。案外本番に強いタイプ

 なのかもしれません。

 祖母が庭の花をブーケにして持って来て

 くれました。


いつか兄と連弾して欲しいなぁ。。