どーも!こんにちは!!

梅雨ですね、夏ですね、そして…

Jリーグが戻ってきますね!!!

麗しき週末がもうすぐ戻ってくると思うとワクワクしますね!


今日のテーマですが…

「スーパーサブ」についてです

この様に呼ばれる選手について、どうお考えでしょうか?

自分の勝手なイメージですが、スーパーサブと言われると、スタメンで出場できる能力がありながらも、スタミナ不足やチーム事情によりサブに甘んじてる上手い選手!みたいなイメージがありました。
(こう思ったのは小学生くらいの時の感想です)

しかし、今、このスーパーサブってどんな選手なんだろ、どんな役割なんだろ…と考えた所、自分なりのひとつの答えが出ました。


その持論をここに述べていきたいと思います。


「スーパーサブ」

こう言われて思い出す選手は基本攻撃的な選手ですよね?
(守備のスーパーサブはクローザーとも呼ぶから該当しないのかな?)

そこでスーパーサブと呼ばれる選手の特徴を書き出してみました。

①スピードスター ・ドリブラー
②ハイタワー・ヘッダー・ワンタッチゴーラー

ここらが該当するかと思います。

①であればコマンやサネ
②であればジョレンテやパコなどが該当するでしょう。

そして、彼らは積極的な交代枠としてチームの流れを変える重要な役割を果たしています。

途中出場し、短い時間で仕事をする。ゲームに入り切り結果を残すことは、本当に難しいことなんです。

そこで気付きました。

もちろん、スーパーサブと呼ばれる選手はチームの流れを変える大切な存在です。

でも私は思うんです、スーパーサブ本質は…


「準備のプロ」


                           だと思うのです。

どういうことか…

まず、彼らに与えられた時間は長くありません。
限られた時間に、監督の指示、あるいは自分で相手チームの穴を突き、結果を残さなければいけないからです。

これ、何となく途中出場したらこんな大仕事無理ですよ?

そしてこのスーパーサブ、名前こそカッコいいかも知れませんが、言い換えれば リザーブ以上スタメン未満という捉え方をしてもおかしくありません。

ただのスタメン落ちで考えられるメンタルコンディションは「やってやるか」「途中からかよ」の2つだと思います。

僕は思うのです…

ここのメンタルこそが、スーパーサブと言われるか否かの分かれ道だと。

スーパーサブは実力、集中力、準備力、
そして精神力が備わってる選手のことではないのでしょうか?

よく、このような選手が結果を残すとよくこの言葉を言われがちです。

あいつは持ってるな


見ただけではそうでしょう。

しかし、それだけで済まされない緻密な準備、
そして自分がヒーローになるという強いメンタルを持って挑む選手が、結果的に"持ってる"選手なのではないでしょうか?

そしてそのような選手の事を"スーパーサブ"というのではないかと僕は思います。




以上、スーパーサブは真のプロだと思う理由です





(おまけ)


スーパーサブではないですが、海外に移籍した選手が途中出場で結果を残し、監督にアピール成功みたいな事がよくありましたよね?

それってやはり準備の質と野心あっての結果なんじゃないかな…




おわり