※この記事は『独身で子供のいない人間』のことを大変自分寄りの個人的な見解で書いています。自分はこれで良かったと思ってますが、私の方が間違っているとおもいます。とても大変な『子育て』というものを一生懸命されている方はスルーされた方が良いとおもいます。
どうかよろしくお願いします。
こんな人生誤った、貧乏な人の所に来てくれるような奇特な人などいないだろうというのもありますが、そもそも『結婚歴』がありません。
別に人生の中で全くそういう話が無かった訳ではありません、何回かはありました。
（ホンマです…３回くらい？）
私の両親というのは、方やバリバリの発達障害で、方やゴリゴリの愛着障害でした。あまり仲はよろしくなく家庭内には『機能不全』が作動しておりました。
互いに相手の意見に同調することは絶対にせず、影で双方の悪口をずっと聞かされながら育ってきました。とても嫌でしたが他に逃避する場所がありませんでした。
子供が家族内のバランスを取り続けていたのでしょうか。ちなみに兄がいますけど、その人も『結婚歴無し』のバリバリの独身です。
昔に親戚の集まりなど行った時には『何であんなシュッとしてるのが２人とも独身なんだ？』とよく言われてました。それでも２人ともが独身を貫く…コレがどれほどの意味を示しているのか。
私の理由は本当にハッキリしてます。『負の連鎖』を断ち切るには、それ以外の方法は無いと思っていたからです。
両親はお互いが『味方に引き入れる？』為に過干渉の応酬で、私は自分の意志というのが、かなりの歳までというか未だに持ててるのか非常に怪しいくらいです…。
もし、結婚して子供が出来たら間違いなく、その対極の『超放任主義』にしてたと思います。でもそれが、その子にとって「合っていれば」そうは問題無いのかもしれませんけど
それがその子の性質や機能には合ってないのに『自分の子供時代の復讐の為』にそれを押し付けてしまったらと考えたら…そして子供の性格や特性をちゃんと感じ取れるのか、とれたとしてもそれが相応しくない場合に見守る事が出来るのか…
そんな事を思うと、とても結婚（子供）なんて考えられませんでした。この永年に渡り続いている「我が家系の負の連鎖」を断ち切るだけの物は私は何ひとつ持ち合わせていない…という判断からでした。
今は自分的にはそれでよかったと思ってます
寂しくてツマラナイ人生だし、子供の可能性をハナから否定しているし、単なる自分のエゴでしかない…と思う人もたくさんいるとは思います。
でも間違いなくこれで、うちの家系、血の繋がり、負の連鎖は私の代で『the end』です。
断ち切ることはできました。
次の生まれ変わりのランナーの人ら、ゼロのスタート地点から、新品の綺麗なタスキを繋いでいって下さい。お願いします^ ^
私も、もう少しだけ頑張ろうと思ってます
※読んで気を悪くされた方々には本当にすいませんでした。本当に私の場合に限ってです。