ADHDとASDとHSPと失業給付金のミックスのいえぺーです。
  

『子供の頃に叩き込まれたことは、大人になっても覚えているもんだ』という場面に
出くわしたことはありませんか?



◆ 子供の運動会のリレーで、華麗に走るお父さんだったり🏃‍♂️

◆ 頭上から何かが落ちてきてダイビングキャッチをしたのが、元バレー部のレシーブの名手だったり🏐〜

◆ 事故を起こした時に、受け身を覚えていて全くの無傷だったり〆🥋

◆ 長いブランクがあっても、一輪車にスイスイ乗れたり自転車←自転車…

◆ 久々の縄跳びで、なんなく二重跳びが出来たりヘビ←???




遠い昔のまだ幼い頃に夕陽が沈むのも関係なく身体が悲鳴を上げても夢中に押されて
飽きることなく続けたからこそにやり

きっと親もそれに付き合ってくれてたのかも


一説には同動作を1万時間繰り返す
無意識にそれが宿ると言われいます。

ボクサーが何万回とパンチを打つ練習をする
あれも、やるかやられるかの極限で
無意識にでもパンチを出せるために🥊

仕事上の『石の上にも三年』というのも
週休1日だった時代、1日10時間ずつ働くと
年間3000時間(モーレツ24時間時代)で
3年で9000時間の労働となります。
そのへん少しは関係あるのかな?
(今は時代が違いますが)


これらは一見良いことですけど
良くない方向の場合もあると思いますショボーン

なぜならそれは、身体だけではなく 
心とか脳にも言えるのでは?と
『幼い頃に大人になってからも覚えているくらいに徹底的に否定的な言葉を叩き込まれた』としたらどうなるのだろうか?アセアセ


•トラウマとなってるひと
•自己肯定感の低いひと
•生きるために敏感になるしかなかったひと
•あるいは「無」になるしかなかったひと


私は何かをやろうとすると
『叩き込まれ続けた言葉が未だに
脳と心と身体を覆いその頃に戻されますぐすん

幻聴とかではなく
耳元でそのときの声が蘇り
そのときの空気に包まれ緊張しますガーン


大人になっても無意識で身体が動くひと
『子供の頃に叩き込まれたことは、大人になっても覚えているもんだ』それは間違いなく
子供の頃に相当の鍛錬を積み重ねた証    
 

確かにその通りでした。どんな言動も
こちらの意志は全くもって届かなく
ある意味もの凄い鍛錬の場だった笑
 

無意識にまで叩き込まれて        
今も覚え込んでいる。
哀しくも、いざという時ほどゲッソリ









湯葉メンタル…( ̄▽ ̄;)